守口市立佐太小学校

2017年7月13日

今回の講師は、様々な部署で経験を積んできた真島元ディレクターです！

「今回の授業で伝えたかったのは、テレビを読み解く力「メディアリテラシー」。
今は子どもでもスマホで動画の撮影・編集をする時代。またテレビに限らず、YouTubeなどでも動画と接する機会は多くなっています。
テレビを含め、映像を「読み解く」大切さを伝えたかったのですが・・・相手は小学５年生。どこまで理解してもらえるか？

まずは報道カメラ時代。
東日本大震災の取材経験の話をさせてもらいました。映像が全てではない、「現場」を見ること、「現場」を知ることの大切さ。

そしてスポーツ部時代では、どのように企画→取材→撮影→編集が行われていくのか？
実際に作成した中継ＰＲ映像を見てもらいながら、ＣＧによる背景の合成、実際にはない打球音の音付けなど映像編集の裏側の話をさせてもらいました。

６月にテレビ営業部に異動し、スーツ姿での授業。しかもテーマは「メディアリテラシー」という固い内容。にも関わらず積極的に手を挙げてくれ、しっかり最後まで話を聞いてくれた児童たちに感謝・感謝！！
テレビのことをもっと知り、もっとABCテレビを見てもらう機会になれば、嬉しい限りです！！」

• 私はしょう来アナウンサーになります。そしていそがしいみなさんをたすけます！！
• 授業をしてから朝日放送の番組をいつも見てます。
• 自分もしらないことだらけで、いろいろ学べたので、いいけいけんができたと思います。
• 朝日放送のうらではいそがしい毎日でもいつもえがおですごいと思いました。