月曜日
5月25日
清荒神清澄寺の参道で古くから商いを続けている佃煮店、「大阪屋本舗」では、常時40～50種類の佃煮を販売しています。そのうち看板商品ともいえる佃煮が「山ぶき」です。春に採れるやわらかな一番ぶきのみを使用し、じっくりと手間ひまかけて炊き上げた佃煮は、あっさりした中に深みのある味つけで、参拝客の土産として喜ばれています。
大阪屋本舗 ｜ 0797-84-3101
火曜日
5月26日
宝塚市のブランド「モノ・コト・バ宝塚」にも選定されている「宝塚ハム」は、国産の豚肉のみを低温で２週間熟成させ、一本一本手作りしています。百貨店などの催事や通販でのみ販売していますが、その味わいから多くのリピーターがいます。とくにベーコンは脂身に甘みがあり、焼かなくても美味しく食べられると評判です。
宝塚ハム工房 ｜ 0797-86-0859
水曜日
5月27日
宝塚市伊孑志にサロンを構える吉原優子さんは、完全オーダーメードのハイヒールを作る職人。デザインのかわいさと履き心地の良さを両立させたハイヒールが評判です。お客様それぞれに合わせ木型から独自に製作し、履いたときの姿勢と重心を整えることで疲れにくい履き心地を実現しています。
ユメノハキゴコチ ｜ 080-8522-9205
木曜日
5月28日
宝塚市の山本地区は古くから植木のまちとして発展し、現在も植木や花がさかんに生産・栽培されています。とくにその技術を誇るのが、枝を他の植物に接ぐことで株を増やす「接ぎ木」。この接ぎ木の技術を活かして、春から初夏に数多く生産されるのがバラです。独自の品種のバラも数多く作られ、目にも鮮やかな花を咲かせています。
あいあいパーク ｜ 0797-82-3570
金曜日
5月29日
宝塚市で生まれ育った升田学さんは、一本の針金を切らずに曲げてゆき、一筆書きの要領で空間に絵を描く「針金アーティスト」。作品のモチーフは今まで見たり触れたりしてきた生き物や自然で、あらゆる命を一本でつなぐということがテーマです。大きな作品では、およそ100メートルもの針金を使用するそうです。
アートーン ｜ www.a-t-n.jp
