火曜日
10月16日
熊野米プロジェクト
和歌山の熊野地域は、昔からめはり寿司や、さんま寿司など、コメの食文化が豊かな地域。「熊野米プロジェクト」は、熊野の地で作ったお米を見直し、郷土料理を地元のお米で作って食べようという、お米の「地産地消」を促進する活動です。田辺市内に店を構えるお米屋さんの三代目、田上さんが中心となって、現在10軒の農家が熊野米栽培に参加しています。
株式会社たがみ 0739-22-0106
こがね(居酒屋) 0739-24-0355
水曜日
10月17日
熊野本宮大社と皆地笠
第10代崇神天皇が、紀元前33年に旧社地大斎原へ鎮座して以来、平成30年で2050年を迎える「熊野本宮大社」。2050年を記念した特別なご朱印も頂けます。平安時代から熊野詣の必需品だった和歌山県知事指定の伝統工芸品「皆地笠」を、ただ一人作り続けている芝安男さんは、御年97歳。
熊野本宮大社 0735-42-0009
熊野本宮観光協会(皆地笠) 0735-42-0735
木曜日
10月18日
地元で愛される玩具店
JR紀伊田辺駅前の商店街で昭和33年から店を構える「ヨネクラ玩具店」。カラフルでかわいくって、どこかぬくもりを感じさせるヨーロッパ製の木のおもちゃが所狭しと並んでいます。店の中央には、子どもたちが実際に木のおもちゃを手に取って遊べるスペースがあります。亡きご主人の意思を受け継ぎ、幼稚園に出張して遊びの指導をする活動も。
ヨネクラ玩具店 0739-22-1728
金曜日
10月19日
週一回営業の漁協食堂
和歌山県の田辺湾は、県内では唯一、湾内でシラスが捕れる漁場です。そんな新鮮なシラスを頂ける「湊浦漁協食堂」。和歌山南漁協湊浦支所の直営で、毎週土曜のみの営業しています。メニューは、釜揚げを使用した「しらす丼」と「生しらす丼」、釜揚げと生シラスの両方を味わえる「ハーフ丼」の3種類。今年は11月末まで営業。
湊浦漁協食堂(漁協) 0739-22-0430(平日)