火曜日
11月10日
とってもまろやか!錫の「ぐい呑み」で銘酒
酒米・山田錦の栽培が盛んな小野市。医療器具や新幹線などの部品を作る会社では、「技術を生かして地元に貢献したい」と熱伝導に優れた錫を使って「ぐい呑み」を作っています。シャープなラインの“鶴”とコロンとしたフォルムの“亀”の2種類。錫はお酒の口あたりをまろやかにしてくれます。その飲み心地を体験できるお店を神戸に開いているのでお試しください。
株式会社 藤原 0794–64–5588
NAKAGO 078–855–7728
水曜日
11月11日
旬のいちじくを使った街の名物パン
小野市の特産品「いちじく」。各農家で品質管理を統一し、「おのこまち」としてブランド化されています。そんないちじくを使ってパンを作っているお店があります。いちじくは贅沢に半分使います。バターを挟んだ生地にカスタードを流して、そこにいちじくをのせて焼き上げます。サクサクの生地とトロトロのいちじくが一つになった「いちじくデニッシュ」です。
アイガー小野店 0794–62–7383
木曜日
11月12日
とってもキュート「そろばんマドレーヌ」
そろばんの生産・日本一の小野市に、郷土愛にあふれた洋菓子のお店があります。ご主人の実家は元そろばん問屋。そんなご主人が作る名物のお菓子があります。生地のベースは小野産の小麦粉。型に流して焼き上げますが、大事なのは膨らみ加減。出来上がったのは、ひとくちサイズのマドレーヌ。オリジナルのパッケージに詰めれば、そろばんマドレーヌの完成です。
ケーキのアトリエ ルージュフォンセ 0794–62–8858
金曜日
11月13日
酒米・山田錦を使った巨大なポン菓子
酒米の王様と言われる「山田錦」。そんな山田錦を子どもやお酒を飲まない人にも知ってもらいたいとお菓子を作っている農家があります。釜に入れ、圧力をかけなら回転させ、火を通すこと15分。ポン!と大きな音とともに飛び出てくるのは、山田錦を使ったポン菓子。しかも作るのは、山田錦をなんと7合使った、直径40センチの巨大なポン菓子です。
石井農場 http://www.am-mirifico.net