月曜日
5月24日
一日二組限定!古民家のおこもり宿
かつて城下町として栄えた近江八幡市。八幡堀のほとりに、去年の秋、築190年の屋敷を改装して、一日二組限定の宿「旅籠 八」がオープンしました。「空っぽから世界とつながる」をコンセプトに、質素さの中にある贅沢を楽しむ宿です。なかでも極上の時間は、泊まった翌朝。専用のお部屋で朝食をいただくと、身も心も洗われます。
旅籠 八(はたご わかつ) 0748-36-2745
※宿泊以外のお客様にもお召し上がり頂ける「極み 朝ごはん」を6月から土日祝日限定で開始。
営業時間 午前10時00分~11時30分 予約制一日6名様限定
火曜日
5月25日
老舗精肉店直営! 近江牛づくしのレストラン
JR近江八幡駅近くに本店を構える「カネ吉山本」は、明治時代から近江牛の名を全国に広めていた老舗精肉店です。二階にある「レストランティファニー」では、近江牛の料理を堪能することができます。一番人気なのは「ティファニーコース」。部位ごとに異なる肉質と味わいをそれぞれに適した調理法で提供。思う存分、近江牛を味わい尽くせるコースです。
カネ吉山本 本店 0748-33-3355
レストラン ティファニー 0748-33-3055
水曜日
5月26日
想いを込めてデザイン 手作りハンコ屋さん
昔ながらの街並みが残る一角に、築200年の古民家を改装した「カフェのあるハンコ屋さん」があります。営んでいるのは、祖父の代から続くハンコ職人の齊藤江湖さん。オーダーを受けるときは、いつもひとりひとりのお客さんと対話してその人の個性やパーソナリティを知り、イメージを膨らませて、その人を表現するデザインのハンコを作っています。
江湖庵 0748-40-0290
木曜日
5月27日
130年の伝統から生まれた竹のスツール
竹松商店は1887(明治20)年に創業した竹細工の工房。竹を割ったり削ったりせずに、丸のまましなやかに曲げて加工する「八幡丸竹工芸品」は、滋賀県が誇る伝統工芸品です。その他注文に応じて、さまざまな雑貨や日用品を製造しており、2018年からはオリジナルのブランド「BBシリーズ」のスツールを販売。シンプルで現代的なデザインに加え、軽くて頑丈です。
有限会社 竹松商店 0748-33-3268
MACHIYA INN 近江八幡 0748-32-4672
金曜日
5月28日
滋賀の味わいが詰まった 人気の“発酵パフェ”
江戸時代に建てられた商家をリノベーションしたカフェ「Kolmio」。人気メニューは、クレープのランチプレート。滋賀に深く根づいている「発酵」という食文化を具材に取り入れています。他にも「発酵パフェ」は、甘酒を練り込んだフィナンシェや甘酢に漬けたイチゴなど、それぞれに発酵のエッセンスを加え、一口ごとに美味しい驚きのあるスイーツです。
Kolmio 0748-43-2290