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放送日
2013年6月7日(金)~6月28日(金)
旅人
千原せいじ
ガーナ共和国

日本からはタイ、エチオピアを経由して丸1日以上かかるというガーナ。それでもアフリカ旅も慣れ始めたせいじは余裕の表情で颯爽と空港へ降り立つ。
まずは、空港からタクシーでガーナの首都アクラへ。そこで、せいじは、行き交う人たちへ大声で日本人の住む町の名前を叫びながら、リサーチを開始。親切な人たちに町への行き方を教えてもらっていると、途中、怪訝な表情をした現地の男性に「君は何をしているんだ!?」と問われたせいじ。「日本人を探すために住んでいる町への行き方を聞いていたんです」と答えると、「そんな大切な目的があるなら、何故調べてから来ないんだ!」と怒られるハメに。まさかの番組企画へのツッコミにせいじは…?!
そうこうしながらも、バスで日本人の住む町の近くまで行けることを聞き出したせいじ。バス車中では、近くに座る男性が食べる焼きヤムイモを味見させてもらったり、途中の町では「夜は危険だよ」と忠告された男性から「じゃあ、食事出来る場所まで連れて行って。おごってや!」と、なんと夕飯をおごってもらったり。。。
横柄ながらも、なぜかガーナ人のハートをキャッチしていく、相変わらずのせいじ節で旅は佳境を迎えるのだが…。果たして、目的の日本人を見事探し出せるのか?!

ガーナの小さな田舎の町に住む日本人女性に出会った後、もう一人、トーゴ国境近くの小さな農村に暮らすたった一人の日本人女性を探すことになったせいじ。新たなジャージに着替えて心機一転、早速聞き込みを開始し、目的の町へと向かう。途中、仲良くなった現地の男性に案内をお願いして、農園でチョコレートの原料 カカオの実をそのまま食べる、という貴重な体験も…。
バスを何度も乗り換えながら、最後にやっと出会ったのは、せいじ曰く「今まで登場した日本人の中で一番パンチのある」とんでもない環境の中で暮らしている日本人女性。なぜ、そんなところに日本人がたった一人で住んでいるのか?!彼女をアフリカへと導いた運命的な出来事とはいったい?!

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • ガーナ共和国  アクラ
    •  
    • 2日目
    • アクラ
    • 3日目
    • コファリドゥア
    •  
    • コノンゴ
    •  
    • アゴゴ
    •  
    • コノンゴ
    • 4日目
    • コフォリドゥア
    •  
    • アフィフェ
    •