- 放送日
- 2014年8月22日(金)
- 旅人
- 千原せいじ
- 国
- ザンビア共和国
番組史上初!親元を離れアフリカ・ザンビア共和国で学ぶ日本人兄弟が。アフリカ中から優秀な人材が集まる進学校で日々リーダーシップを取り、学んでいた。その驚くべき寮生活とは!?
「ザンビア共和国 その首都にいる日本人女性」を探す旅で出会った日本人女性が住むのは、東京ドーム2.5個分の広大な敷地。地平線一面に広がるバッファローの大群に追いかけられて…。
ザンビア共和国は、国土面積が日本の約2倍ありながら、人口は東京都とほぼ同じの約1,350万。周囲をタンザニアやジンバブエなど8つの国に囲まれた内陸国。今回、日本人が暮らしているのはムクシという町なのだという。
ザンビアへはドバイを経由して約21時間、15時30分に首都ルサカ近郊の空港へ降り立つ。首都ルサカで、せいじがまず向かったのは、前回ザンビアで日本人探しをした際に訪れたカバ料理のお店。実は「最強とも呼ばれるカバを食うたる!」と勇んでカバ肉を食べたものの、その夜にアレルギーで全身に発疹が出て眠れなかったという。そのクレームをつけるために店探しをするせいじだったのだが……。
「ザンビア共和国 その首都にいる日本人女性」を探す旅へ。日本人がいるという首都に到着し、せいじは「すっごい交通量やな!」とその車の往来の激しさに驚く。そして、タクシードライバーに声をかけ「ドライバーのネットワークで、日本人の情報を聞いてみてよ!」と独自の方法で日本人にアプローチする。電話で調べてもらうこと約10分。有力情報をもとに、日本人を見かけたことがあるという生花店へ向かう……。