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バックナンバー

放送日
2017年7月4日(火) 3時間SP
旅人
北斗晶
フィリピン共和国

女子プロレスラー時代は、“デンジャラスクイーン”と呼ばれ恐れられた北斗晶。だが、メキシコに遠征し武者修行した時に、道を尋ねたら冷たくあしらわれたのがトラウマに…。それ以来、人に道を聞くのが怖いと、意外にも小心者な一面を覗かせつつ、旅をスタートさせる。
まずは、マニラの市街地へ向かい、500軒以上の露天が並び、多くの買物客が行き交うバクラランマーケットで、目指す地・ヌエバビスカヤ州にあるパイタン村への行き方をリサーチする。ここでも、「人に聞くとさ、嫌な顔されたらそれだけでもう心が折れるじゃん」、「ものを買って聞くのが一番良くない?」と、市場を行き交う人ではなく、露天で買い物をして店の人に聞き込みをすることに。 パイタン村の情報は得られなかったものの、ヌエバビスカヤ州への行き方を教えてもらった北斗は、バスターミナルへ。夜の移動は危険を伴うため、初日は手前の町タルラックまで行くことに……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • フィリピン共和国  
      マニラ
    •  
    • 2日目
    • マニラ
    •  
    • ヌエバビスカヤ州
      バヨンボン
    •  
    • パイタン村
    •  
放送日
2017年7月4日(火) 3時間SP
旅人
笹野高史
カザフスタン共和国

番組の旅人史上最年長となる69歳で日本人探しに臨むのは笹野高史。以前、スタジオゲストで登場した際に「誰もが断ったような場所で日本人探しの旅をしたい!」と豪語していた笹野が向かったのはカザフスタン。アルマティ郊外にある空港へと降り立った笹野は「エライこと言っちゃったもんだから、どうなることかと思ったけど、建物もあるし、車も走ってるじゃない!」と一安心。しかも、アルマティへと向かうと「女性がみなさんキレイですね!」とご機嫌で旅をスタートさせる。
しかし、地元の人に目的地アティラウの場所をリサーチすると、今いるアルマティから西へ直線距離で2000キロ、「列車で2日かかるわよ!」と教えてもらい愕然。「あまりのことに笑っちゃうね」というのがやっとの笹野だった。
アマルティ駅からは電車でなんと37時間。翌々日の午前に到着する車中二泊という番組史上でも最長レベルの乗車時間に「想像もつかない…」と頭を真っ白にさせる笹野だが……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • カザフスタン共和国  
      アルマティ
    • 3日目
    • アティラウ
    •  
放送日
2017年7月4日(火) 3時間SP
旅人
内山理名
エクアドル共和国

内山理名はインカの遺跡を今に残すエクアドルのクエンカという町で日本人を探す。日本からはメキシコシティ経由でなんと29時間! 「こんなに長時間のフライトは初めてです」と1日以上のフライトに疲れをみせる内山。「(お化粧とか整えないで)このままロケするんですか?」とカメラを回すスタッフに驚きつつ、そのまま旅をスタートさせることに。まずはタクシーで首都のキトへ。その車中、ドライバーから「年々、治安が悪くなっている」と注意を促される。
キトの中心地で目的地クエンカについて聞くと、300キロ程の距離だが、アンデス山脈をぬうように走るため、バスで10時間以上かかる事が判明。 道が混んでいたら12時間以上かかり、しかも夜のバス移動は危険を伴うため、途中の町リオバンバで一泊し翌日クエンカへ。その道中、ヨガインストラクターの資格を持つ内山は、長距離移動におすすめのヨガのポーズを指南。「全身の血流を良くしておくのが大切」と、バス停近くにマットを引いて、ヨガのポーズを決めていた……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • メキシコ合衆国  
      メキシコシティ
    • 2日目
    • エクアドル共和国  
      キト
    •  
    • リオバンバ
    •  
    • 3日目
    • リオバンバ
    •  
    • クエンカ
    •  
放送日
2017年7月4日(火)、7月18日(火)
旅人
千原せいじ
ウガンダ共和国

千原せいじは自身2度目となるウガンダ共和国で二人の日本人を探す。
現地の人とコミュニケーションを円滑にしようと、サッカー ウガンダ代表のユニフォームを着て、日本人探しへ。干し魚のにおいが充満する乗合バスで、同い年の現地の男性とタメトークに花を咲かし、到着したのは、いまだ内戦の爪痕が残るグルという町。かつて内戦の舞台だった町で、大きな情熱をもって活動を続ける日本人は、日本の大学院で巻き貝の研究に没頭していたが、ある日「何か違う」と感じ、日本を飛び出したという。いったいなぜ?
さらには、今回の日本人探しでは、もう一人の日本人にも会う……。

引き続きウガンダで2人目の日本人を探す千原せいじ。 2人目の日本人女性が住んでいるのは首都カンパラから北へ10キロのマソーリ村。1人目の日本人に会うために来た道を6時間かけて首都へ引き返す。目指すマソーリ村は地図にも載っていない小さな村のようで、ドライバーも正確な場所を知らないほどだ。未舗装のガタガタ道を進むと、せいじの前に現れた大きな家。入り口がすぐに見つからず、これほど立派な家に住む日本人に会うのは初! ウガンダの豪邸に住む日本人女性とはいったい……?

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    • 2日目
    • ウガンダ共和国  
      エンテベ
    •  
    • グル
    •  
    • 3日目
    • グル
    •  
    • カンパラ
    •  
    •  
    • マソーリ村
    •