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放送日
2017年8月15日(火) 3時間SP
旅人
はるな愛
中華人民共和国

「中国 四川省 チベット民族が暮らす秘境の草原に住むたった一人の日本人女性」を探す旅に出たのは、はるな愛。目指す場所が四川省にあるゾルゲのルゥギ草原と知らされると、スタジオの千原せいじは「草原で暮らしてるの!? 手紙は届くの? お中元・お歳暮はどうするの?」と信じられないといった様子だったが、実際のルゥギ草原はせいじの想像を遥かに超える、まったく何もない広大な草原で…。
四川省にある成都双流国際空港へと降り立ったはるな愛は、「初めての成都です!」と興奮気味だが、スッピンで登場。北京で天候不良のため足止めされたのだが、空港で化粧道具を預けてしまったため、ノーメイクで旅をスタートさせることになったのだ。空港から成都へと到着したのは夜も更けた21時だったが、目的地であるゾルゲのルゥギ草原の場所だけでも調べようと周囲の人にリサーチ。すると、ゾルゲまでは成都から北へ350キロ。「バスで丸一日かかるよ」という情報を得ることができた。
翌朝6時、「目をつぶったらすぐに起きなあかん感じでした…」と、疲れがとれないままのはるなは、この日も化粧ができずスッピンで登場。スタッフから「どなたですか?」と言われるほど“別人状態”で長距離バスに乗り込みゾルゲを目指す……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • 中華人民共和国  
      成都
    •  
    • 2日目
    • 成都
    •  
    • ゾルゲ
    •  
    • 3日目
    • ゾルゲ
    •  
    • ランワ村
    •  
    • ルゥギ草原
    •  
放送日
2017年8月15日(火) 3時間SP
旅人
秋野暢子
インドネシア共和国

「東南アジア インドネシア 熱帯雨林の島 ジャングルの村にいるたった一人の日本人」を探すのは秋野暢子。前回のミャンマーでの日本人探し(2016年7月5日放送)では、危険な未舗装の山道で大雨に遭い、なんと崖崩れにも遭遇! 間一髪で事なきを得たものの、番組史上最も危険な旅となった。そんな秋野が今回向かうのはインドネシア・ブンクル州のジャングルにあるバルマニス村だという。世界最大の花と言われるラフレシアの生息地としても知られるブンクルのジャングルには、秋野が「私にとって地獄…!」というハプニングが待ち受けていた!
ジャワ島にあるジャカルタ近郊の空港へと降り立った秋野は、早速タクシーで市街地へと向かう。「最近テロがあったよね?」と警察官を狙った自爆テロ事件を思い出して心配に。ラマダンの時期は宗教意識が高まり、テロも多くなるが、「ラマダンが終わったので、今は安全だと思う」とタクシーの運転手に教わり一安心する。
翌朝、地元民が多くいるジャカルタ郊外でリサーチを開始すると、ほどなくブンクル州がスマトラ島にあることが判明。そのまま飛行機でブンクルへ、そこからは乗り合いバスでラフレシアの咲くジャングルの中を走ることおよそ3時間。バルマニス村の手前にあるチュルップへと丸一日かけてようやく辿り着く……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • インドネシア共和国  
      ジャワ島ジャカルタ近郊
    •  
    • ジャカルタ郊外
    •  
    • 2日目
    • ジャカルタ郊外
    •  
    • スマトラ島ブンクル
    •  
    • チュルップ
    •  
    • 3日目
    • チュルップ
    •  
    • バルマニス村
    •  
放送日
2017年8月15日(火) 3時間SP
旅人
千原せいじ
マダガスカル共和国

「アフリカ 8000万年前にできた神秘の島マダガスカル その田舎の村に住むたった一人の日本人女性」を探すのは千原せいじ。日本からはドバイとナイロビを経由、途中で7時間のトランジットもあり、かかった時間はなんと31時間! しかも、マダガスカルの空港に到着したのは深夜2時45分ということもあり、「空港も閉まってるし、なおかつ寒い!」とテンション低く登場したせいじ。
しかし翌朝8時。「(睡眠時間は)2時間半くらいかな。でも、テレビの前の人に喜んでもらいたいなと思ったら元気がみなぎってくる!」と移動の疲れを見せずに首都アンタナナリボにあるアナラケリ市場から日本人探しの旅を出発する。
目指すのはフィアナランツアにあるタインダンボという田舎町。聞き込みを始めるとすぐにフィアナランツアの場所が判明。乗合バスでアンタナナリボから南へ、まずは手前にあるラヌマファナを目指すことにする。
その車中、隣の乗客から「ラヌマファナ国立公園へは絶対に行ったほうがいい!」とおすすめされたせいじは、幻のキンイロジェントルキツネザルを探すべく世界遺産でもある国立公園へ。そこで、マダガスカルの固有種である希少な動物を数多く目撃し、さらにこの地でしか見ることのできないキンイロジェントルキツネザルの姿を撮影することにも成功する…!

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    • 2日目
    • マダガスカル共和国
    •  
    • 3日目
    • アンタナナリボ
    •  
    • ラヌマファナ
    •  
    •  
    • タインダンボ
    •  
放送日
2017年8月15日(火) 3時間SP
旅人
紅蘭
コスタリカ共和国

「中米 コスタリカ 山奥の20人が暮らす集落にいるたった一人の日本人」を探しに出たのは紅蘭。首都サンホセ近郊にある空港へ降り立ち、目指す場所が20人ほどが暮らすアマグロという集落であることを知らされると、「20人しかいないんですか? もう気になる~!」とテンション高く旅をスタートさせる。だが、この後、番組史上初のハプニングに襲われてしまうことに!
サンホセの中心地でタクシーを降りると、早速モンテデオロ市にあるアマグロについての聞き込みを開始。道行く人や大道芸人などに聞いて回るが、警察官でさえアマグロを知らないという。
ようやくモンテデオロの中心地ミラマールの情報を得た紅蘭は、まずはバスでミラマールを目指すことに。大渋滞にはまりサンホセからおよそ4時間、20時すぎにミラマールへと到着する。しかし、こののどかな小さな町で、スタッフも予想外のハプニングが翌朝に起こるのだった!
なんと、あんなに元気だった紅蘭の体調が急変…。朝一番でミラマールにある病院へ向かうが、わずかな距離を歩くのも辛く車椅子で救急の診療室へと運ばれることに。診断の結果、地元で流行していたウイルスに感染しており、点滴を4本もうち、ドクターからは「2日間の絶対安静」とドクターストップがかけられてしまう…。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • コスタリカ共和国  
      サンホセ近郊
    •  
    • モンテデオロ市ミラマール
    •  
    • 2日目
    • ミラマール
    •  
    • 4日目
    • ミラマール
    •  
    •  
    • アマグロ
    •