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バックナンバー

放送日
2017年10月17日(火) 3時間SP
旅人
鈴木奈々
スリランカ民主社会主義共和国

「南アジア スリランカ 1500年前の遺跡の村に住むたった一人の日本人女性」を探す旅に出たのは日本人探しの旅は初めてとなる鈴木奈々。13時、バンダラナイケ空港におりたつや、いつものハイテンションで「初めてのスリランカです!本当に何も分からないでスリランカに来ました!」と声を張り上げる鈴木。日本人探しの旅では、現地の人々に何度も怒られてしまうという惨事に直面!? そのワケは文化の違いか、それとも鈴木の天然キャラゆえなのか!?
まずタクシーで向かったのはスリランカ最大の都市コロンボ。1985年まで首都として栄えた港湾都市で、現在も政治経済の中心地だ。その中心地、活気に溢れたペター地区で目指すシーギリヤのエヘラガラ村のリサーチを開始。通りのいい高い声でエヘラガラ村の名前を連呼しながら歩く鈴木だが、知っている人がまるでおらず「みん分からないらしいよ!どうしよう!」といきなりテンパってしまう……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • スリランカ民主社会主義共和国
    •  
    • コロンボ
    •  
    • ダンブッラ
    •  
    • 2日目
    • ダンブッラ
    •  
    • シーギリヤ
    •  
    • エヘラガラ村
    •  
放送日
2017年10月17日(火) 3時間SP
旅人
久保田磨希
ドミニカ共和国

「カリブ海に浮かぶ島 ドミニカ共和国 ハイチとの国境近くに住むたった一人の日本人」を探す旅に出たのは、2度目の日本人探しの旅となる女優・久保田磨希。前回、氷点下10度のノルウェーで日本人探しの旅で、終始Tシャツスタイルという薄着で平気だった久保田。今回は常夏で暑い南国ドミニカ、しかも、「山手線に乗るだけでも乗り物酔いしてしまう」と語り、長距離バス移動に四苦八苦!?
首都サントドミンゴはカリブ海諸国で最大の都市。この日は朝10時で33度という暑さ。久保田は汗だくになりながら、人通りの多い公園で目指す町モンテクリスティについて聞き込みを始める。
モンテクリスティまでは、サンティアゴでバスを乗り継いで行くという。汗でびしょびしょになったTシャツを着替えてすっきりし、幸いにもクーラーの効いたバスに乗り込むことができた久保田は、熱帯雨林に囲まれた一本道を、4時間半をかけてサンティアゴまで向かう……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    • 2日目
    • ドミニカ共和国  
      サントドミンゴ
    •  
    • サンティアゴ
    •  
    • モンテクリスティ
    •  
放送日
2017年10月17日(火) 3時間SP
旅人
多岐川裕美
トルコ共和国

「中東 トルコ わずか22世帯 小さな田舎の農村に住むたった一人の日本人女性」を探す旅に出たのは2度目の日本人探しの旅となった女優・多岐川裕美。イスラム教徒が国民の9割以上を占めるというトルコで、毎日晩酌は欠かせないという多岐川の関心事はお酒。空港からアンカラの市街地へと向かうタクシーの車中、運転手にお酒事情を尋ね「今はお酒を飲む人もいますよ」と聞くと思わずニッコリ。どんな時でも慌てず優雅に旅を進める多岐川だが、今回は番組史上最悪の事故に巻き込まれてしまう!
日本人が暮らしているのはサカリヤ県のホジョオール村。アンカラから西へ200キロ先にある場所で、まずはバスでサカリヤ県にあるアダパザルまで行くことに。テロが増えたことで、セキュリティが厳しくなっているトルコでは、バスターミナルでも厳格なチェックが行われている。
日も傾き始めた17時、アダパザル行きのバスが出発するが……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • トルコ共和国
    •  
    • アンカラ
    •  
    • サカリヤ県アダパザル
    •  
    • 2日目
    • サカリヤ県アダパザル
    •  
    • ホジョオール村
    •  
放送日
2017年10月17日(火)、11月7日(火)
旅人
千原せいじ
モロッコ王国

アフリカ モロッコ サハラ砂漠の町に住むたった一人の日本人女性を探すのは、モロッコ3度目となるアフリカントラベラー 千原せいじ。日本人女性は砂漠の町で暮らすと聞くや、デリカシーなく「肌にダメージを受けた女性やろうな」と即答。タクシーでカサブランカの中心地へと向かう。その車中、タクシードライバーから「あなたのことを見たことがあります!」と声をかけられたせいじ。インターネットでせいじがアフリカを旅する様子を見ていたらしく「今日はなんてラッキーな日だ!」と大喜び。いよいよアフリカでも有名人扱いされる。
向かうのはサハラ砂漠にあるネコブという小さな町。途中の町マラケシュでバスを乗り継いで向かう。朝10時半、「アフリカで初めてのきれいなバスや!」と、大型バスに乗り込み一路マラケシュへと向かうことに。マラケシュからはタクシーに乗り換え、荒涼としたアトラス山脈の峠を越えていく。その先には、アフリカ大陸の1/3を占めるサハラ砂漠が見えてくるのだった!

そして、せいじが出会ったのは、砂漠の中の広大な土地で暮らす女性だった。熟年離婚をし、それまでに行きたくても行けなかった海外旅行に目覚めたという。そして52歳になったとき、あこがれていたモロッコへ初めてやってきたという。
「ゲストハウスを経営したいと思って移住しました」というその女性に、せいじは「ココに泊まりに来るような根性のあるヤツはおらんわ!」と一蹴。それでも、26歳年下のモロッコ人男性をビジネスパートナーにゲストハウスのオープンに向けて奮闘しているという……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • モロッコ王国
    •  
    • カサブランカ
    •  
    • マラケシュ
    •  
    • 2日目
    • マラケシュ
    •  
    • ネコブ
    •