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バックナンバー

放送日
2018年1月30日(火) 3時間SP
旅人
榊原郁恵
フィンランド共和国

スタジオゲストとしては常連ながら、初めての日本人探しとなった榊原郁恵。ヘルシンキ近郊の空港へと到着すると「北欧は初めてです!」。榊原は「家族みんなから元気で行って来いよと。主人(渡辺徹)からも頑張ってこいよと背中をポンポンされてきました」と家族全員から応援されて送り出されたことを明かし、日本人探しをスタートさせる。
寝台列車とバスを乗り継いでやってきたウツヨキは、ノルウェーとの国境に近い最果ての村。一日中太陽が登ることのない極夜の地で、先住民族サーミ族の文化を今に色濃く残している。
この地で暮らす日本人女性はサーミ族に興味を持ったことをきっかけに、偶然が重なり合ってこの地で暮らすことになったというのだが…。一方で、極寒の過酷な環境でひとり暮らしをする日本人女性は榊原の息子と同世代。苦労話を聞くうちに親心を覗かせ涙を見せる一幕も。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    • 2日目
    • フィンランド共和国  
      ヘルシンキ
    • 3日目
    • ロヴァニエミ
    •  
    • イヴァロ
    •  
    • 4日目
    • イヴァロ
    •  
    • ウツヨキ
    •  
放送日
2018年1月30日(火) 3時間SP
旅人
六平直政
ウルグアイ東方共和国

ウルグアイに向かったのは、南米での日本人探しが4度目となる六平直政。これまでの旅では、言いたい放題、キレ放題の自由奔放だった六平だが、3年半ぶりという久々に登場の今回は「孫が4人になったので、(これまでのように)バタバタしないようにウルグアイを楽しみたいと思います」と、満面の表情で旅に臨む。旅の合間には「孫の顔を見て元気をもらっているんだ」と携帯に保存された孫の写真を見てニンマリ。
しかし、日本人探しが進むにつれて、六平の暴言が顔をのぞかせ、さらには徐々にエスカレートして…。そして移動中のバスの車中、隣の席に座った女性にキスをせがむなど、六平の暴走は止められなくなる!
結局、今回も好き勝手(!?)に日本人探しを進める六平だったが、旅の果てに出会った日本人男性は、六平でさえも「自由人!」と言い切るほどの奔放な人物だった!世界を放浪し自由を謳歌した日本人だったが、そんな波瀾万丈な人生を送る彼には壮絶な過去があった!

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    • 2日目
    • ウルグアイ東方共和国
    •  
    • 3日目
    • モンテビデオ
    •  
    • ミナス
    •  
    • トレインタイトレス
    •  
放送日
2018年1月30日(火) 3時間SP
旅人
中島ひろ子
フィリピン共和国

フィリピンの山岳民族が暮らす村で日本人を探すのは中島ひろ子。今回の日本人探しの自身のテーマについて「いい人に出会えたら恋人に」と宣言して旅をスタートさせた独身の中島。日本人を探しながらも自身の運命の出会いも探すつもりのようだ。首都マニラからバスを乗り継いで、ラ トリニダッド地方にあるアンビオン村へと向かう。
その手前の町ダグパンのレストランでディナーをした時のこと。ビールがすすみほろ酔いの中島は、自身の過去の恋愛をぶっちゃけトークで大告白!さらには実は離婚していたことも明かし…。
中島の恋愛観も垣間見せながらの旅となった今回。アンビオン村で出会った日本人は、この地で人生を決定づけた偶然の出会いを果たした男性だった。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • フィリピン共和国  
      マニラ
    •  
    • ダグパン
    •  
    • 2日目
    • ダグパン
    •  
    • バギオ
    •  
    • ラ トリニダッド
    •  
    • アンビオン村
    •  
放送日
2018年1月30日(火) 、2月20日(火)
旅人
千原せいじ
タンザニア連合共和国

千原せいじが、4度目となるタンザニアで日本人を探す旅へ!
日本人が暮らしているというタボラについて聞き込みし、ケニアなど隣国への国際線もあるというウブンゴ バスターミナルへやってきたせいじ。気さくに声をかけてくる現地の人に、いつものように案内を頼もうとすると、そこへ「何をやってるんだ!」と別の現地の人がやってきてトラブルに!?聞けば客引きは禁止されているのだという。
せいじは、「客引きも捕まるようなルールをしっかり守っていて、バス車内も歌ったり踊ったりはなく、静かで落ち着いた雰囲気やった」と語り、他のアフリカの国々とは一味違うお国柄だったようだ。
バスターミナルで話を聞くと、タボラまでは15時間かかるうえ、直行便は早朝にしか走っていないという。男性の薦めで、途中にあるモロゴロの国立公園に寄っていくことにする。そこではキリンや象の親子など、野生動物を至近距離でみることができ、せいじはご満悦だ。
タボラはタボラ州の州都で人口は23万。人通りも多く日本人情報になかなかたどり着けない。そんな中で、イゴコという地域で日本人を見かけたという情報が。さっそく、せいじはオンボロの乗合タクシーでイゴコへ向かう。
そこは、電気や水道がほとんど通っておらず、雨水を貯めて暮らしている地。35度の暑い日差しの中で人通りもなく、「めちゃめちゃしんどい」と今にもさじを投げ出してしまいそうなせいじだった。タンザニアの中でも貧しい洲と言われるタボラ。その中心から40キロほど離れた小さな村にいた日本人は、思春期の辛くて悲しい境遇を乗り越えた女性だった。今回タンザニアで出会った日本人女性に対しては、「思春期にはいろんな悩みがありますけど、彼女もまた思春期のつらい経験があり、でも自分の考えを貫いて自分の居場所を見つけた人でした。彼女の姿に救われる子どもたちもたくさんいるんじゃないかな?」と。果たして、タンザニアで彼女が見つけた幸せのカタチとは一体?

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    • 2日目
    • タンザニア連合共和国  
      ウブンゴ
    •  
    • 3日目
    • ウブンゴ
    •  
    • タボラ
    •  
    • イゴコ
    •