- 放送日
- 2018年4月10日(火) 3時間SP
- 旅人
- 北斗晶
- 国
- ノルウェー王国
「北欧ノルウェー ヨーロッパ大陸最北の町に住むたったひとりの日本人女性」を探す旅に出た北斗。「雪がまず嫌いで、寒いのがまず嫌いなの!健介じゃなくて、私がブラジルだったら良かったのに!」と愚痴っぽく旅をスタートさせる。この日の気温はマイナス6度。冷え込みは厳しくないものの寒々とした雪景色が広がる景色に「寒い!」と連呼する。まずはオスロへと向かい、目指す町ホニングスヴォーグの情報をリサーチする。
実は声をかけるのが苦手らしく、「声をかけて一回断られると心が折れるんだよ」と、意外にも繊細だ。それでも聞き込みをすると、ホニングスヴォーグはオスロから北へ1400キロの場所だという。そこがヨーロッパ最北端の町と判明すると「バッカじゃないの!」と狼狽しながらも同行スタッフにツッコミを入れずにはいられない。
道中は町あかりさえほとんどない中、どこまでも続く雪原地帯をただひたすら進んでいく。しかも途中、悪天候によるトラブルに巻き込まれる事態に! 北斗でさえ「よほどの根性がないと行けないと思うよ!」と音を上げそうになる過酷な日本人探しの旅となった今回。ヨーロッパ大陸最北の町・ホニングスヴォーグで暮らす日本人女性とは一体どんな生活を送っているのか?