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バックナンバー

放送日
2018年5月1日(火) 3時間SP
旅人
中山美穂
アルゼンチン共和国

「南米は初めて来ましたね」と話しつつ日本人探しの旅をスタートさせた中山。実は思いつきで行動するタイプで、昨年一人で台湾へ行き、そのまま南下してフラリとバリ島に行ってみたのだとか。さらには「女性らしいわけではないです。どちらかというと“ついて来いタイプ”」という中山が、今回の旅で意外な素顔をさらけ出す!?
中山が訪れた日、首都ブエノスアイレスは「真実と正義の日」という休日にあたり、アルゼンチン中から人が集まり大規模なデモ活動が行われていた。そんな緊張感のある街中で、日本人が暮らしているというメンドーサ州にあるハイメプラッツについての聞き込みを進めていく。
しばらく話を聞いていくと、メンドーサ州から来たというおじさんと遭遇。その男性は「マルベック先生に気をつけるんだ」という意味深なセリフとともにメンドーサ州への行き方を教えてくれるのだが…。果たして、後に中山もその意味を知ることとなったマルベック先生とは一体…?

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • アルゼンチン共和国  
      ブエノスアイレス
    •  
    • メンドーサ州メンドーサ
    •  
    • 2日目
    • メンドーサ州メンドーサ
    •  
    • サンラファエル
    •  
    • ハイメプラッツ
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放送日
2018年5月1日(火) 3時間SP
旅人
かたせ梨乃
パナマ共和国

これまで、ヨルダン、台湾、キューバ、インドネシア、ソロモン諸島へと向かい、今回で6回目の日本人探しとなるかたせ梨乃。「日本人にとってパナマといえばパナマ運河」と、かたせは空港から首都パナマシティへと向かう途中にパナマ運河へと立ち寄ることに。太平洋と大西洋を結んでいる閘門式運河を目の当たりにし、しばし興奮するかたせだったが、滞在時間10分ほどで切り上げて日本人探しへと歩みを進める。
首都パナマシティは、開発が進み新市街と呼ばれるエリアには高層ビルが立ち並び、ビジネス街に!一方で、旧市街にはスペイン植民地時代の名残をまだまだ残す古い町並みで世界遺産に登録されている。
日本人が暮らすのはプラヤベナオという地域。話を聞き始めると、「ここから車で1時間ほどだよ」とすぐ近くだという。しかし、南へ190キロほど離れた場所にもプラヤベナオという同じ名前の地区があることが判明し「これはまずいな~」と頭を抱えるかたせだったが…。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • パナマ共和国  
      パナマシティ
    •  
    • ラスタブラス
    •  
    • 2日目
    • ラスタブラス
    •  
    • プラヤベナオ
    •  
放送日
2018年5月1日(火) 3時間SP
旅人
須賀健太
ネパール連邦民主共和国

前回のコロンビアでの日本人探しで、初日から携帯電話をスられてしまった須賀健太。今回の日本人探しを前に家族で会議をしたそう。今回はシークレットウエストポーチを忍ばせ、そこに貴重品を保管するという作戦で、日本人探しの旅に挑む!
須賀がカトマンズを訪ねた日は、ヒンズー教のお祭りでもあるホーリー祭の日!色粉や色水を投げ合い春の訪れを祝うまつりなのだという。かなりの人ごみで、見れば通行人の顔や衣服は色まみれ。前回の悪夢がよぎり、おびえる須賀。
そして、大声で盛り上がる若者たちから色水を投げつけられると、須賀は顔も、カバンもみるみる色まみれに。
そんなホーリー祭で盛り上がる真っ只中で、目指すラニタール村について聞き込みをスタートさせる。詳しい行き方を聞き出すも日暮れも近い18時。色まみれで疲労困憊の須賀は早めの宿を取る。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • ネパール連邦民主共和国  
      カトマンズ
    •  
    • 2日目
    • カトマンズ
    •  
    • ラーハン
    •  
    • 3日目
    • ラーハン
    •  
    • ガイガード
    •  
    • ラニタール村
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放送日
2018年5月1日(火) 、5月22日(火)、6月5日(火)
旅人
千原せいじ
エジプト・アラブ共和国

アフリカ29カ国目のエジプトへと初上陸したアフリカントラベラー千原せいじ。首都にあるカイロ国際空港へ降り立つと「熱いね、やっぱり!」と連発させながらも、珍しく「(今回は)楽しみや!」とテンション高く旅をスタートさせる。
数年前までは治安が悪かったと言うが、ここ数年は政情が安定してきており、日本とカイロの直行便も復活した。しかしながら、シナイ半島の北部などはいまだに危険な場所もあり、渡航には注意が必要だという。
最初に訪れたのはタハリール広場。首都カイロから目指す地、シナイ半島のダハブへは約360キロ。バスで、スエズ運河を通って行けると教えてもらうが、途中、危険な場所を通らないといけないため、飛行機とバスを乗り継いで行くことに。その飛行機が夜の10時半まで空いていないということで、フライトまでの時間を利用し、せいじはハイテンションでカイロタワー、ピラミッドといった世界的な観光名所を巡ることに。カイロタワーからの絶景、そしてピラミッドを間近に見渡したせいじは何を思ったのか!?
43度という灼熱のエジプト・シナイ半島にあるダハブへ。そこで出会ったのは、かつてパリのノートルダム大聖堂にあるパイプオルガンを弾いたこともあるという元ピアニストの日本人女性だった!幼い頃にはバレエや日本舞踊などを習っていたという超お嬢様だが、せいじは「中身はおっさんやな!」と言いたい放題!果たして、彼女がエジプト・ダハブで見つけた天職とは…!?

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    • 2日目
    • エジプト・アラブ共和国  
      カイロ
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