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ガーデンプランナー 奥田由味子さん

2020829日(土) 午前11時

花や緑のある暮らしで人々に癒しを

ガーデンプランナー 奥田由味子さん

一輪の花や小さな緑で人々の心を潤すガーデンプランナー・奥田由味子さん。彼女が提案するのは、創意工夫でマンションの一角でもできる植物とともに暮らす方法。

ベランダのような場所に緑を取り込む工夫の一つとして、ワイヤークラフト作家としても活動。一方で園芸療法士という資格を持ち、病院で入院患者さんやスタッフに庭を造ってもらって、みんなで楽しんでもらう試み「グリーンホスピタルプロジェクト」を続けています。

奥田さんはこれまでに20軒以上の庭をデザインしてきました。プロの手により全てを作ってしまう庭造りではなく、依頼者自らに参加してもらい、育ててもらうというスタンスです。

このたび、奥田さんは自宅庭の大改造計画に着手しました。敷地内に工房を作り、さらにガーデンデザインとワイヤークラフトの魅力を広めていこうというのです。今回、完成したばかりの工房で生徒さんに早速ワイヤーアートを楽しんでもらいました。この場所でやりたいことはまだまだたくさんある。夢の広がる奥田さんでした。

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ガーデンプランナー・奥田由味子
概要植物と寄り添う暮らしを提案するガーデンプランナー
住所滋賀県大津市
備考ガーデンプランニング 25,000円~(資材・植物費用は別途)
ワークショップ 3,800円~
問い合わせ myok@maple.ocn.ne.jp
https://www.wire-plants.com
Enne_nittouren
概要ひと・ものを結ぶ作家の表現の場として個展やワークショップを開催
住所愛知県名古屋市東区代官町26-20
電話番号090-2573-7120
営業時間12:00~18:00
定休日不定休
備考地下鉄・桜通線「車道駅」より徒歩10分

各ページに掲載している内容は、取材・放送時点のものです。消費税率移行に伴う価格変更等についてご留意下さい。

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山本 貴大さん 『いちご工舎』 兵庫県多可町

202545日(土) 午前11時

イチゴ農家が営むケーキ店 店主

山本 貴大さん 『いちご工舎』 兵庫県多可町

兵庫県の中央に位置する、自然豊かな山あいの町・多可町。ここに、去年1月にオープンしたケーキ店『いちご工舎』が人気になっています。店主の山本貴大さんがケーキを作り、妻の真佑子さんが焼き菓子を担当。看板商品のひとつが、「いちご工舎ロール」。イチゴの量は何と1パック分!もうひとつの看板商品は、「いちご工舎タルト」。ここにもイチゴを贅沢に使っています。

ケーキを食べた多くの人が、口を揃えて言うのが、イチゴそのものの美味しさ。なぜなら、収穫するビニールハウスがお店の目の前にあるから。そう、山本さん夫妻はイチゴの生産者なのです。だから朝に採れたばかりのフレッシュな完熟イチゴを、ケーキに使うことができるのです。

午前6時。日が昇る前にイチゴを収穫します。美味しいイチゴを育てるため、農作業は毎日行います。つぼみや花を間引くなど、調整する必要があるからです。そして、イチゴの味わいを生かすため、生地の素材にもとことん拘ります。

今、イチゴ栽培の主流は、地面より高い位置で育てる「高設栽培」。作業や管理がしやすいのが特徴です。しかし山本さんは、あえて大地に根を張る「土耕栽培」を選びました。その理由は?

イチゴに情熱をそそぐ山本さんの人生は、紆余曲折がありました。愛知県で生まれ育った山本さんは、パイプ工場、引っ越し業、居酒屋など20以上の職を転々としました。真佑子さんと結婚後、「農業をしたら何かが変わるかもしれない」と思い、イチゴ農園で働くことに。洋菓子店も併設された農園で、イチゴの魅力を知ったのです。ケーキ作りにも、今までにないやりがいと達成感を感じて、独立することにしました。

山本さんには、土耕栽培を学んだ師匠がいます。この道30年のベテラン、柴田さんです。半年間、柴田さんのもとで土耕栽培を学びました。そんな柴田さんにあるお願いが。実は、自分が育てたイチゴを、師匠に食べてもらったことがなかったため、是非食べてほしいと持ち掛けたのです。早速、山本さんの畑にやって来て、イチゴを食べた柴田さん。その感想は…意外にも辛口でした。

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