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2010年 12月11日放送 |
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トイレの神様
シンガーソングライター 植村花菜さん

故郷、川西の駅前で路上ライブに声をからしていた頃から8年。デビュー6年目でブレイクし、今は多忙な日々を送る植村さん。曲作りや雑誌の取材、学園祭のライブ・・・。疲労とともに想像もしていなかったプレッシャーがのしかかるなか、いつもどおりの自分で歌を歌うことを心がけていた。
8歳のときに映画「サウンド・オブ・ミュージック」に感動して歌手を目指した彼女が川西能勢口の駅前で路上ライブをはじめたのは19歳のとき。デビューのきっかけはコンテスト「ミュージシャン・グランプリ・オーサカ」に参加したことで、植村さんは第1回グランプリを受賞した。そして今年、ゲストとして招かれた植村さん。若い才能を目の当たりにし、初めて路上で歌った日のことを思い出した彼女が、どうしても会いたいと思った人物とは・・・。植村が曲作りの原点ともいえる大切な思い出を明かした。
そして、豊中市にある母校、梅花高校へ。当時の記憶が次々とよみがえり、同時に思いもよみがえった。今回、母校での初ライブにのぞんだ植村。ライブを通して彼女が後輩たちに伝えた想いがあった。