蝨滓屆縺ョ譛昴�ABC 蝨滓屆縺ョ譛昴�ABC譛晄律謾セ騾√r隕九※縲∝、ァ莠コ豌励�縺オ縺ィ繧薙け繝ェ繝シ繝翫�縲後Ξ繧、繧ウ繝��縲阪�繝ャ繧シ繝ウ繝医↓蠢懷供縺励h縺�シ�シ�

LIFE~夢のカタチ~

今までの放送内容 詳細

2011年7月16日放送 | 矢印リストに戻る

画像

ふるさとを元気にしたい!青年が取り組む村おこしプロジェクト

かんのがわHBP 会長 岡田亥早夫さん

画像
奈良県十津川村神納川集落の村おこしプロジェクト「かんのがわハッピー・ブリッジ・プロジェクト」が現在、注目を集めている。なかでも、農家に宿泊し、田舎暮らしを体験できる農家民宿が人気。今回は、「かんのがわHBP」の会長、岡田亥早夫さんにスポットを当て、プロジェクトの活動を紹介した。
世界遺産に認定された熊野古道の小辺路ルートの入り口として、また、鮎釣りの名所として知られる神納川集落。紀伊山地の神秘的な山々の姿が目の前に広がる静かな山里には、古き良き日本の原風景が今も残る。
この地に生まれ育ち、大学時代と社会人時代の6年を都会で暮らした岡田さんが故郷に戻って来たのは3年前。父親が関わった村おこしの活動を引き継ぎ、「かんのがわ・ハッピー・ブリッジ・プロジェクト」を立ち上げた。都市部と過疎地を結ぶ幸せのかけ橋になりたいという思いが込められたプロジェクトで、農村体験のできる林間学校を開き、都会の子供たちに田舎暮らしの魅力を伝えるなど、様々な活動を行っている。
「かんのがわHBP」が、今一番、力を入れているのは、農家の人たちと親戚のように接しながら寝泊まりできる農家民宿。自然のなかで田舎暮らしを体験できることはもちろん、十津川名産の新鮮な食材で作ったおふくろの味の数々も大きな魅力だ。農家民宿も村おこしの一環であり、岡田さんが地元の農家を口説いて回った結果、11軒が農家民宿を始めたとか。農家の方々の相談にのりながら、農家民宿を盛り上げる岡田さん。今では国内だけでなく、海外からの観光客も訪れるようになったとか。そんな大好評の農家民宿の様子も紹介した。
そして、岡田さんの忙しい夏の1日に密着。これからもふるさとに笑顔をもたらす夢のかけ橋であり続けたいと願う彼のこれからの夢に迫った!
 かんのがわHBP 事務局
紹介 奈良県十津川村神納川集落で行われている村おこしプロジェクトの事務局
住所 〒637-1224 奈良県吉野郡十津川村五百瀬95
電話番号 0746-67-0788
備考 E-mail : hbp@kannogawa.com

▲PAGE TOP