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2013年7月27日放送 |
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京都から世界へ!独自の音楽を発信する北欧音楽バンド
「ドレクスキップ」リーダー 野間友貴さん

京都から世界に向けて独自の音楽を発信する北欧系インストゥルメンタルバンドのドレクスキップ。年間のライブは150本以上という人気のバンドだ。奏でる楽器もユニークで、スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」を演奏するのはヴァイオリンプレーヤー、榎本翔太さん。日本ではなかなかお目にかかれない楽器であり、とても珍しいとか。そのため、独学で演奏をマスターしたという榎本さんが苦労話を明かす。リーダーの野間友貴さんが演奏するのはスウェーデン生まれの「5弦バロックヴィオラ」。特別なチューニングが必要な「12弦ギター」を弾くのは、浦川裕介さん。そして、渡辺庸介さんが北欧独特のリズムをパーカッションで表現する。聴いた人は皆、つい踊りたくなってしまうような躍動感あふれるライブは口コミで人気を呼び、今は年間150本以上のライブを行っている。
昨年、スウェーデンで行われたライブツアーは大盛況。海外の著名なアーティストとの共演も多く、海外での評価のほうが高い。そんな彼らの活動の始まりは野間さんと浦川さんの出会いだった。当時の思い出やこれまでの活動を振り返り、7月にリリースする新曲の制作風景も紹介した。
今年の5月、ドレクスキップは糺の森にある河合神社でライブを行った。そのライブで芽生えたものを、より確かなものにしようと、スウェーデン人の音楽家とライブでセッションすることに。彼らのなかに芽生えたものとは何なのか?番組では、三木市の「北欧・百夜祭」のコンサートでセッションに挑むドレクスキップとスウェーデン人ミュージシャンとの交流やライブの様子を映し出した。
ドレクスキップ | |
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紹介 | 北欧音楽グループ |
参考 | ドレクスキップのホームページ http://www.drakskip.net/menu.html |
備考 | CDの購入の情報やライブ活動のお知らせは、ドレクスキップのホームページからお問い合わせください。 |