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LIFE~夢のカタチ~

今までの放送内容 詳細

2013年9月28日放送 | 矢印リストに戻る

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蕎麦の新たな美味しさを追求する女性カフェオーナー!

「SOBA Cafe.さらざん」
オーナー 橋本陵加さん

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京都の烏丸五条に様々なそばメニューを提供する町家カフェ「SOBA Cafe.さらざん」がある。“さらざん”とはフランス語で“そば”の意味。カフェでは、ガレットと呼ばれる、そば粉を使ったクレープメニューが楽しめる。カフェのオーナーは、そばを広めるための活動もしている橋本陵加さん。今回は彼女の活動やそばの魅力を紹介し、念願だったそば菓子工房のオープンを追った。
日本でそばといえば、一般的には麺を指すが、世界ではいろいろな食べ方があり、ガレットもそのひとつ。カフェでは食事からスイーツまで、およそ40種類もの香ばしいガレットが味わえる。そば粉を使ったお菓子も販売しており、いずれもそばにしか出せない味を目指しているという橋本さん。さらに、そばティーやそばがき善哉など、メニューの豊富さは、まさに“麺のないそば屋”そのものだ。
そばの良さを多くの人に知ってもらいたいという橋本さん。そもそも、そばとの出会いは大学院生のとき、滋賀県の休耕田でそばを栽培する活動に参加したことだった。そばが作物としてとても強く、素人でも収穫でき、食べ物としての可能性もあると知った橋本さんは、これが日本の農村の衰退の助けになるかもしれないと考え、そば栽培の活動を本格化。学生と社会人からなる「チームそば」というサークルを作り、様々な活動を行っている。そばで休耕地の活用を目指す橋本さんの考えは高く評価され、平成25年の「第1回京都女性起業家賞(アントレプレナー賞)」の優秀賞を受賞した。
そして、今秋、橋本さんは念願だったそば菓子工房を京都市右京区の京北地区にオープンすることに。工房のオープンに合わせて、新作の“そばスイーツ”の試作にとりかかる。それは、これまで作ったことのないフルーツを使ったそばタルトと、そばチーズケーキ。工房をそばの発信基地にしようと、新作作りに奮闘する橋本さんに密着した!
SOBA Cafe.さらざん
紹介 橋本陵加さんがオーナーを務める、ガレットやそば菓子を扱うカフェ。
住所 京都市下京区鍵屋町通烏丸西入鍵屋町327-2
電話番号 075-201-3848
営業時間 11:00~21:00(L.O20:30)
定休日 水曜、第1・3木曜 ※祝日の場合は営業
参考 詳細はホームページまで
http://www.sarrasin-kyoto.com/
そば菓子工房 さらざん
紹介 京都市右京区京北にある、店頭販売も行う、さらざんのそば菓子の工房。
住所 京都市右京区京北周山町西丁田21-3
参考 詳細はホームページまで
http://www.sarrasin-kyoto.com/
備考 台風による水害の為、オープン日は未定です。
京蕪庵
紹介 京北産のそば粉を使う、手打ちそばのお店
住所 京都市右京区京北下中町町田15-2
電話番号 075-854-0301
営業時間 11:00~17:00(以降はお問合わせ下さい)
定休日 火曜
参考 詳細はホームページまで
http://kyobuan.com/

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