蝨滓屆縺ョ譛昴�ABC 蝨滓屆縺ョ譛昴�ABC譛晄律謾セ騾√r隕九※縲∝、ァ莠コ豌励�縺オ縺ィ繧薙け繝ェ繝シ繝翫�縲後Ξ繧、繧ウ繝��縲阪�繝ャ繧シ繝ウ繝医↓蠢懷供縺励h縺�シ�シ�

LIFE~夢のカタチ~

今までの放送内容 詳細

2016年4月30日放送 | 矢印リストに戻る

画像

いつまでも若い情熱を燃やし続けるクラフト作家!

エンジニア 千田雅彦さん

画像
京都府京丹後市でダンボールを材料に驚きの作品を作っているクラフト作家の千田雅彦さん。幼い頃からディズニーに憧れ、63歳の今も、その想いを胸に情熱を燃やし続けている。今回は、千田さんのダンボールアートの魅力や子どもたちへの活動を紹介。さらに、憧れのディズニーに一歩近づける念願の制作依頼が舞い込んだ千田さんの奮闘を追った!

自らを“夢形(むけい)エンジニア”と呼び、日々、大小さまざまな造形作品を生み出す千田さん。ダンボールを使ったアート作品は評判で、その大きさと精巧な作りは目を見張るほど。なかでも、映画「トランスフォーマー」に登場するロボットのオプティマス・プライムは高さ3メートルの作品。2014年に映画会社のパラマウントから依頼されて作った巨大なダンボールアートで、展示された際には大きな話題になった。そんな千田さんのダンボールアート作品は、「光る」「動く」「踊る」といった多彩な動きを見せるのが魅力。ユニークな作品の数々を紹介する。また、ダンボールから作品が生み出される工程も紹介。千田さんのこだわりは美しい継ぎ目。

アトリエで作品を作るだけでなく、近所の保育園や小学校に作品を持参し、子どもたちに遊んでもらったり、寄贈することもあるという千田さん。さらに、子どもたちにダンボールで遊ぶ楽しさを知ってほしいという思いから、ロボットの工作キット「A-bot」を作り、道の駅で販売。今では京丹後の新たなお土産になり、地域の活性化にも一役買っている。地元だけでなく、他県からもワークショップの依頼が舞い込み、多くの子どもたちにダンボールアートの楽しさを伝えている。

今から50年以上前の小学5年生のとき、ディズニーの白黒アニメを観て、モノづくりに目覚めたという千田さん。将来はディズニーのスタッフになることを夢見ていたが、実際にはIT関係の仕事に従事。だが、7年前、モノづくりへの情熱が再燃し、ダンボールの作品作りを始めたという。そして、幼い頃に夢見ていたディズニーアニメへの憧れから、ついにはお手製のロボット「A-bot」の短編アニメまで制作した。

ディズニーへの憧れをいまもなお抱き続ける千田さんに、大きな依頼が舞い込む。それは、レンタルDVDショップ「TSUTAYA」に展示するための模型制作で、なんと、ディズニー製作の映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場する宇宙船、ミレニアム・ファルコンの模型制作!憧れのディズニーにかかわることのできる念願の制作依頼に千田さんの心は踊る!しかし、1メートル20センチという大きさや複雑な構造、そして短い納期。千田さんが作品を完成させるまでを追った!
アミティ丹後
紹介 京丹後のお土産などを売る施設 千田さんが作った段ボールのロボットキットも販売
住所 京都府京丹後市網野町367
電話番号 0772-72-5261
TSUTAYA EBISUBASHI
紹介 新作DVD販売に合わせて段ボールアートを発注したお店
住所 大阪府大阪市中央区道頓堀1-8-19
電話番号 06-6214-6262

▲PAGE TOP