M-1グランプリ2009>M-1の歴史
M-1グランプリとは・・・
優勝賞金1000万円 漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」
2001年にスタートし、すっかり年末恒例の“お笑いの祭典”として定着した漫才日本一決定戦「M−1グランプリ」。
優勝賞金1000万円。プロ・アマ、所属事務所を問わず、コンビ結成10年以内なら誰でも出場できる。
スタート初年度は1000万円という破格の賞金が話題となったが、
いまや賞金獲得以上に「M−1グランプリ」という栄冠を手にするため、若手芸人の芸と意地とプライドをかけた戦いとなっている。
その頂上決戦の栄えある第1回グランプリに輝いたのは、兄弟コンビ「中川家」(吉本興業)。
そして第1回のリベンジを見事果たして、第2回グランプリを獲得したのは、「ますだおかだ」(松竹芸能)。
第3回グランプリは、「フットボールアワー」(吉本興業)。 第4回グランプリは「アンタッチャブル」(人力舎)。
第5回グランプリは「ブラックマヨネーズ」(吉本興業)。第6回グランプリは「チュートリアル」(吉本興業)。
第7回グランプリは「サンドウィッチマン」(フラットファイヴ)。
第8回グランプリは「NON STYLE」(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)。その後の彼らの活躍ぶりは周知の事実。また、グランプリ獲得はならなかったものの、この大会で名を上げた若手漫才師も多数誕生した。
2008年度優勝者
NON STYLE(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
総合得点:644点
大会期間:2008年8月30日(土)〜12月21日(日)
参加組数:4489組
石田明(いしだ あきら)1980年2月20日生 出身:大阪府
井上裕介(いのうえ ゆうすけ)1980年3月1日生 出身:大阪府
2007年度優勝者
サンドウィッチマン(フラットファイヴ)
総合得点:651点
大会期間:2007年9月1日(土)〜12月23日(日)
参加組数:4239組
伊達 みきお(だて みきお)1974年9月5日生 出身:宮城県
富澤 たけし(とみざわ たけし)1974年4月30日生 出身:宮城県
2006年度優勝者
チュートリアル(吉本興業)
総合得点:664点
大会期間:2006年9月2日(土)〜12月24日(日)
参加組数:3922組
徳井 義実(とくいよしみ)1975年4月16日生 出身:京都府
福田 充徳(ふくだみつのり)1975年8月11日生 出身:京都府
2005年度優勝者
ブラックマヨネーズ(吉本興業)
総合得点:659点
大会期間:2005年9月3日(土)〜12月25日(日)
参加組数:3378組
小杉 竜一(こすぎりゅういち)1973年7月5日生 出身:京都府
吉田 敬(よしだたかし)1973年6月27日生 出身:京都府
2004年度優勝者
アンタッチャブル(人力舎)
総合得点:673点
大会期間:2004年9月4日(土)〜12月26日(日)
参加組数:2617組
山崎弘也(やまざきひろなり)1976年1月14日生 出身:埼玉県
柴田英嗣(しばたひでつぐ)1975年7月15日生 出身:静岡県
2003年度優勝者
フットボールアワー(吉本興業)
総合得点:663点
大会期間:2003年8月30日(土)〜12月28日(日)
参加組数:1906組
岩尾 望(いわお のぞむ)1975年12月19日生 出身:大阪府
後藤 輝基(ごとう てるもと)1974年6月18日生 出身:大阪府
2002年度優勝者
ますだおかだ(松竹芸能)
総合得点:612点
大会期間:2002年8月24日(土)〜12月29日(日)
参加組数:1756組
岡田圭右(おかだけいすけ)1968年11月17日生 出身:大阪府
増田英彦(ますだひでひこ)1970年2月9日生 出身:大阪府
2001年度優勝者
中川家(吉本興業)
総合得点:829点 ※2001年度の得点は会場票を含んでいます
大会期間:2001年9月9日(日)〜12月25日(火)
参加組数:1603組
中川剛(なかがわつよし)1970年12月4日 出身:大阪府
中川礼二(なかがわれいじ)1972年1月19日 出身:大阪府