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アイコン 2017年6月11日(日)放送

中川家 礼二

「人生で大事なことは人間観察から学んだ」
ゲストは『第1回M-1グランプリ』で優勝を果たした兄弟漫才コンビ・中川家の弟、中川家礼二。実力派漫才に加えて、“大阪のおばちゃん”や“甲子園球場にいる阪神タイガースのファン”といった「一般人のモノマネ」で老若男女を問わず幅広く人気を集める礼二が「人間観察」から学んだという人生で大事なことを語り尽くす!
一般人モノマネという新しいカテゴリーを生み出し、今や100近くのレパートリーを誇る礼二だが、「(一般人モノマネを)やりだした当初は“なんでそんなことをするの?”ってよく言われたんです」と、当初は周囲の反応はいまいちだったという。しかし、独特の視点と細部にまでこだわりまくったモノマネは、誰も知らない人物でありながらもあるあるココロをくすぐって爆笑を誘う礼二の真骨頂でもある。
また、礼二の人間観察の様子にも密着! 東京の下町にある老舗たちのみ居酒屋で、礼二が一般人のどこに注目をしてネタに取り込んでいるのかをチェック! 一般人モノマネの“誕生の瞬間”にも迫る!礼二の観察眼とは…?
「妄想が笑いになるんだ!」

似鳥昭雄(ニトリホールディングス会長)

「人生で大事なことはお、ねだん以上。から学んだ」
もう一人のゲストは家具・インテリア製造販売大手チェーンの創業者・似鳥昭雄会長。店舗数は国内外で488店舗。(5月10日時点)年商は5000億円にものぼり、30期連続増収増益という驚異の業績を誇る似鳥会長が人生で大事なことを包み隠さず明かす!
今でこそ日本を代表する巨大家具チェーンへと成長したが、創業当初は苦難の連続だったと、当時の苦労話や売るための斬新なアイデアを笑い話に変えながら振り返っていく似鳥会長。果たして波乱万丈の誕生秘話とは?
この会社の家具やインテリアを愛用しているというギャル曽根が似鳥会長の自宅に潜入!その豪華さにギャル曽根は大興奮!自宅は自慢の自社製品で埋め尽くされているが、これは使い勝手を自ら確認するためでもあるという。
また、今でも「商品の企画、設計、デザイン、完成までチェックしていますよ」という似鳥会長が商品開発に携わる様子にも密着しベトナムにある家具製造工場にカメラが潜入!
ただ、海外で苦戦しているのがアメリカ。番組がその理由を探るべくアメリカの消費者へ直撃インタビュー。消費者の発言を似鳥会長はどう受け止めるのか!?
「アメリカはすごかった!」
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