2014/11/20(木)の放送内容
今回の松本家の休日は、松本がまだ売れる前にたびたび出演していた「京都花月」の跡地を目指し、若手の頃の思い出の地を巡る青春プレイバック!ダウンタウンにもブレイクする前の知られざる下積み時代があった。そんな時代を振り返る松本の口からはどんな思い出話が飛び出すのか・・・!?
一家はまず阪急電車に乗って、京都に向かう。松本にとっては京都花月に通っていた頃に乗っていた懐かしい電車。新京極にあった京都花月は1987年に閉館してしまったが、車内の中吊り広告に目をやると、当時の京都花月のポスターを発見。これには松本も「懐かしい!」と、様々な思い出がよみがえる。
だが、当時の京都花月は遠かったため、テレビにまだ出られないスケジュールが空いている芸人や若手芸人がよく出演していたという。松本お母ちゃんにとって、そんな京都花月で過ごした下積み時代の思い出はホロ苦い。「よく暗いと言われていた」というダウンタウン。そこで松本は、浜田と2人で「マリンルックでも着たらエエんちゃうか」と思い立ったがお金がない。そこで楽屋にいた2つ先輩の歌メリマリにお金を借りたことを思い出す。さらに、松本が明かす、京都花月でスベリ倒したエピソードには一家も思わず爆笑する!?
電車を降りた一家は京都花月の跡地を目指し、歩き始める。懐かしい風景を目の当たりにした松本の脳裏には次々と記憶がよみがえり・・・!とんでもない結末が待っていた・・・!