2014/11/27(木)の放送内容
松本がまだ売れる前に出演していた「京都花月」の跡地を目指し、一家4人が阪急電車に乗り込み、京都へ向かった前回。車内では、うらぶれた京都花月で過ごした下積み時代のほろ苦い思い出が松本の口から語られたが、今回は、阪急電車を降り、いよいよ京都花月の跡地へ向かう。
細い路地の柳小路通りを歩いていくと、懐かしい風景に松本の記憶が鮮明によみがえり、よくカレーうどんを食べた定食屋や、出番の合間に相方の浜田とバドミントンをしたという公園など、思い出の地を目の前にして、思わずテンションも上がる!?今はなき京都花月の跡地を久しぶりに訪れた松本が感じたこととは・・・!?
松本たち4人は、ご飯を食べようと、近くにあるお好み焼き屋の「味乃家」へ。店内には芸人たちのサインや写真が飾られており、聞けば店主は京都花月時代の頃のことをよく覚えているという。芸人たちに可愛がられたという店主の思い出話を聞いていた松本も、当時、お世話になった師匠を思い出す。あまり可愛がってもらった記憶がないという松本が珍しく師匠におごってもらった贅沢な味とは・・・。
お好み焼きやねぎ焼きを食べながら、4人が懐かしトークで盛り上がっていると、店主から「京都花月の出番を待つ芸人さんたちがよく通っていた『シンセツ』という名前の喫茶店がまだ残っている」という情報をゲット。いったいどんな店なのかと、一行が訪ねてみると・・・!