2018/2/10(土)の放送内容
松本家の休日は、伝説の「酔っぱらいガニ」を求めて、兵庫県の家島へ! 松本お母ちゃん念願の「酔っぱらいガニ」は、ワタリガニを日本酒に浸し、酔っ払わせてからじっくりと焼く絶品の味! 姫路港からフェリーに乗って、家島に初上陸!新鮮な魚が自慢の島を散策しながら、島の人たちの温かい人情にふれる!
今回の松本家の休日は、伝説の「酔っぱらいガニ」を求めて、兵庫県の家島を目指す!というのも、松本お母ちゃんは、あるBSの番組で見た「酔っぱらいガニ」のことが忘れられず、「食べたい~」と、言い続けてきた。酔っぱらいガニは、ワタリガニを日本酒に浸し、酔っ払わせてからじっくりと焼く極上の一品。それが食べられるのは、兵庫県の家島にある割烹旅館だ。値段も決してお安いわけではなく、1万円ルールがある松本家には夢のまた夢、到底無理。そこで、貯金を増やすため、競馬で一攫千金を狙ったところ、なんと、宮迫お父ちゃんが大当たり!ついに松本お母ちゃん悲願の酔っぱらいガニが食べられることになったのだ。
まずは姫路港にやって来た松本家。家島は瀬戸内海に浮かぶ小さな島のため、姫路港からフェリーに乗り込む。この日を待ち焦がれていた松本お母ちゃんはゴキゲン。フェリーが出港すると、松本お母ちゃんと宮迫お父ちゃんは船酔いを心配し始める。「そんなこともあるかと思って、酔い止めメガネを買ってきた」と自慢するけんじだったが、1万円以上する高級品だとわかり、宮迫お父ちゃんを愕然とさせる。だが、船酔いした松本お母ちゃんが、半信半疑でメガネをかけてみると…!
フェリーが家島の港に到着し、松本家は家島に初上陸!港で地図を確認すると、割烹旅館は歩いて行くには遠いということが発覚する。タクシーやバスなどの公共交通手段もないという。そこで車で送ってくれる島の人を探すことに。
島を散策していると、屋外にぶら下がったタコを発見。近づいてみると、それは茹でダコで、お店のおばちゃんがその場で切り落とし、一家に勧めてくれる。一口食べると、「うまい!」と一家揃って大絶賛!味付けせずとも、天然の塩味が効いており、松本家の心を鷲づかみする。そんな島の人たちとの出会いやふれあいを楽しみながら、一家は車に乗せてくれる人を見つけるが…!?