2019/2/9(土)の放送内容

なんと松本お母ちゃんには、お姉ちゃんがいた！松本家の休日は、松本お母ちゃんのお姉ちゃん“キム姉”がぞっこんの京都の激ウマ料理店を巡る！１軒目は韓国旅行の気分が味わえる韓国焼肉のお店で本場さながらの“考えられへん”ほど美味い、ドラム缶焼肉！

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松本家のリビングで初めて明らかになった、松本お母ちゃんにお姉ちゃんがいるという事実。「グルメなお姉ちゃんが京都におって。“キム姉”っていうの」と、話し出す松本お母ちゃん。京都の木屋町でスナックのママとして働くキム姉は、京都の“考えられへん”ほど美味しいお店をたくさん知っているとか。そんなキム姉が、京都の知られざる美味しいお店に案内してくれるらしい。だが、問題はお小遣いが１万円しかないこと。すると、いつもは“ビリビリ小槌”を振らされるけんじが「キム姉にやってもらったらいいんちゃう？」と悪だくみ。これには松本お母ちゃんも「見たことないし」と賛成する！？

早速、キム姉との待ち合わせ場所に向かう松本家。待ち合わせたのは、狛犬ではなく“狛猪”が迎えてくれる、今年の干支のいのししに縁の深い京都の護王神社だ。多くの参拝者であふれる境内に、ド派手ないで立ちのキム姉を発見。松本お母ちゃんは久しぶりの再会に喜びつつも、キム姉のルックスに笑いが止まらない！？　そんなキム姉は、「美味しいものを食べてもらおうと思って」と、ガイドブックには載っていない、キム姉がぞっこんの激ウマ料理店に案内してくれるという。貧乏なお財布事情を告げた一家は、キム姉に何も言わず、振れば電流が流れる代わりにお金がゲットできる“ビリビリ小槌”を渡す。そして、境内にキム姉の絶叫が響き渡る…！　キム姉のおかげでお小遣いがプラスされ、一家は大喜び。早速、出発する。

「キム姉　ぞっこん飯」の１軒目は韓国焼肉のお店。店内に一歩足を踏み入れると、そこはまるで韓国！本場さながらのドラム缶のテーブルに一家のテンションも急上昇する。再会を祝し、韓国ビールで乾杯し、キム姉オススメのメニューを注文。ドラム缶で焼く韓国焼肉はグチャ混ぜなのに激ウマ！オススメの料理すべてを味わい、松本家は大満足する。そんな一家を連れ、キム姉は次のお店へ…！