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飯豊まりえ / 黒目すい 役
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- 「何曜日に生まれたの」への出演が決まった際の率直な感想は?
- 脚本の野島伸司さんには十代の頃から、ドラマ「アルジャーノンに花束を」や「パパ活」でお世話になっていました。その中でも「パパ活」は、初めて主演を務めさせていただいた、とても思い入れのある作品です。再び、野島さんやプロデューサーの清水さんにお声をかけていただき、私でいいのですか。と驚いたと同時に、とても光栄に思いました。
- 野島さんとのタッグは6年ぶりとなります。台本をお読みになられての感想はいかがですか。 また、野島伸司さんの作品の魅力について、お聞かせください。
- 野島さんのドラマは、最後まで何が起こるかわからない。
今回の台本を読ませていただいても、その印象は変わりませんでした。この台詞の一言の意図は何だろう?と頭を抱えながら読み進めていくと、あの台詞の意味がここで回収されて、明かされるんだ!という発見がたくさんありました。野島さんの頭の中を覗いてみたくなります。
- 演じられるのはどのような役どころでしょうか。分かる範囲で教えてください。
- 私が演じる黒目すいは、ある日をきっかけに引きこもりになってしまうのですが、人の言葉を受け流せない人なのかな。という印象を受けました。それは決して悪い意味ではなく、優しい人、なんだと感じています。
- プライム帯地上波連続ドラマの初主演となりますが、意気込みをお聞かせください。
- これまで通り、気負わずに、作品と大切に向き合っていきたいと思います。
是非、楽しんでいただけましたら幸いです。
- メインキャストの皆様との共演に関して率直な感想をお聞かせください。
- 撮影に入る前の顔合わせの時に、皆様とお会いしました。
そのあと本の読み合わせを行ったのですが、一同が座りながら台詞をなぞって読んでいるだけでも、お一人お一人の個性豊かな表現力に、思わず笑みが溢れました。
私が演じさせていただくひきこもりの主人公を掬い上げてくださるようなパワーを、それぞれの形で持ち寄ってくださっています。とても心強いです。
お力をお借りしながら、私自身もしっかり受け止めてお返しできるよう、ご一緒できる3ヶ月間を噛み締めて、撮影に臨んでゆきたいと思います。
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溝端淳平 / 公文竜炎 役
野島さんの作品に呼んでいただき、喜ばしい気持ちと同時に、強い覚悟が必要だと身が震える思いです。僕が演じるのは一風変わった売れっ子作家であり、飯豊さん演じる黒目すいのトラウマを解いていく謎が多い人物です。この作品は、どんな作品か言語化するのが難しい。なのに胸打たれる所が沢山散りばめられていて、見る方の琴線に優しく触れてくれる作品だと思います。ハードルの高い役ですが、新たな挑戦ができる喜びを感じながら演じさせていただきます。
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井上祐貴 / 江田悠馬 役
江田悠馬役で出演させて頂きます井上祐貴です。
悠馬はすいの同級生で、高校時代はサッカー部のエースストライカー。そんな悠馬を全力で生きたいと思います。高校時代のある事故をきっかけに、すいとの関係性が変わってしまった6人が、10年後に再び出会った事でどうなっていくのか、僕自身楽しみです。
野島伸司さんの脚本の世界観と、素敵なキャスト・スタッフの皆さんの胸を借り、作品に思いっきり飛び込みたいと思います。
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YU / 雨宮純平 役
僕が演じる雨宮純平は、なんでもできちゃう、THE天才です。
物凄く、俺様気質なんですが、しっかりと周りが見えているから人望もある。セリフも含めて、とても面白い役だなと思いました。
台本を読んだ感想は、本当にクスクス笑えるシーンがたくさんあり、想像して1人で笑ってしまいました。
毎話回を追うごとに、ワクワクさせられました。
野島伸司さんの世界観の雨宮純平をしっかり生きたいと思います!
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若月佑美 / 江田瑞貴 役
学生時代の人間関係の危うさや尊さ。
社会人になってからの人間関係の曖昧さや儚さ。
思い出したいような出したくないような過去。変わったようで変わらない今。動き出した10年にハラハラドキドキワクワクが止まらない物語です。最初と最後ではまるで違う感想を持ってしまうかも。皆さまには最終回まで絶対に見てもらいたいと思っています。私が演じます瑞貴という人はなかなかに強めなパワーのある女性で、一筋縄ではいかないキャラクターなので、頑張って演じたいと思います。
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片山友希 / 橋爪リリ子 役
初めての野島伸司さん脚本で、これまで演じたことのない役柄なので皆さんとどのようなお芝居ができるのかとても楽しみです。
現場で感じ取ったものをそのままお芝居に生かせればいいなと思います。
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濱正悟 / 城崎健人 役
城崎健人を演じるにあたり、今回初めて髪の毛をブリーチしました。サッカーは初挑戦。
またプライム帯連ドラレギュラー出演も初です。
そして、今までご一緒した作品では共演シーンがなかったり、同じ場面が少なかった飯豊さんとようやく今回、たっぷりとお芝居できること。なんといっても野島伸司さん作品に携われる役者としての喜び。
役者冥利に尽きる念願の数々に感謝です。
しっかりと演じてまいります。
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白石聖 / アガサ 役
このお話を頂いた時、初めての野島伸司さんの世界観に入れる事をとても嬉しく思ったのと同時に、率直にとても難しい役だと思いました。
心に深い傷を負いながらも、現実逃避することでなんとか生かされている状態が彼女にとっては幸せでもあり、辛くもある。
色々と想像出来る余地がある分、アガサを考える時間は手探りに近い感覚でしたが、何よりも現場で感じられたことを一番大切に演じられたらと思います。
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早見あかり / 来栖芽衣 役
何が起こるか全くわからない展開でドキドキ。
ふと笑える瞬間もあって。素晴らしいキャストの皆様とこの作品を一から作れること、とても楽しみです。
たくさんの方に届きますように。(欲深い金曜日生まれより)
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シシド・カフカ / 来栖久美 役
今まで演じた中にはない色を持った”来栖久美”という女性。
野島伸司さんの世界に、しっかりとした色を添える事が出来るよう共演の皆さんの勢いをお借りしつつ思い切って走り抜けられればと思います。
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陣内孝則 / 黒目丈治 役
まず、個人的に60年代の大ヒット曲、ザ・ホリーズのバス・ストップを野島氏が主題歌に持って来た事に衝撃を受けました。
脚本は更に、話が進む度にエッ?エッ?エー!!って言う、数々の名作を生んだ野島ワールド、野島マジック全開の作品です。頑張ります。
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脚本:野島伸司
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長く閉塞感のあったコロナ禍から、ようやくマスクが取れましたね。
今回はそこを踏まえてかなりトリッキーな物語ですが、鮮度の高い若いキャストで、前向きなメッセージを届けられたらと思います。
個人的には普段ドラマを観ない、漫画、アニメ派の視聴者に覗いてもらえたら嬉しいです。2次元と3次元を虹をかけて繋げてみたい。
ちなみに、月曜日に生まれました、笑
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企画・プロデュース:清水一幸
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日曜10時枠のドラマ第二弾として、「何曜日に生まれたの」を制作します。脚本は野島伸司さんの完全オリジナル。主演は飯豊まりえさんに演じていただくこととなりました。
主人公・すいの人物像が固まっていく中で、“この役は飯豊さんに”との思いは、野島さんと完全に一致していたので、快諾をいただいたき感謝しております。
エンターテインメント作品だけでなく、その時々の問題や、さらに“社会的タブー”をも真正面から扱い、世間に衝撃を与え、様々な話題を作り続ける野島さんの描く、新たな“野島伸司ワールド”を、お楽しみいただければと思います。
そこで、美しさと瑞々しさ、快活さを兼ね備えた、飯豊さんがどんな演技を見せてくれるのか?
6年前のドラマ「パパ活」以来の“野島伸司×飯豊まりえ”です!(当時、飯豊さんは19歳!?)
ラブストーリーなのか?ミステリーなのか?人間ドラマなのか?はたまた社会派なのか?決めるのは、あなたです! 是非、ご期待ください!!
最後になりますが…「あなたは、何曜日生まれですか?」是非、調べてみてください!