みくの病院にお見舞いにきたあきら。 みくに将来の夢をきかれ、 「みくの病気をなおすために研究者になりたい」と答えると、 そんなのは絶対ダメだといわれてとまどう。 それでも、いちかの母のように、 みんなを笑顔にするヒーローでありたい――。 そう願うあきらだったが、 その夜、みくが行方不明になってしまう! みんなで手分けしてみくをさがしていると、 電話ボックスの中から、みくの声が聞こえてきて…!?
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