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◆第45話（12/26 放送）◆
「歌えさくら組！合唱は勇気を乗せて」
（うたえさくらぐみ！がっしょうはゆうきをのせて）
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まちにまった冬休み（ふゆやすみ）！でも、なぎさたちはやすんでいるばあいじゃないの。校内合唱（こうないがっしょう）コンクールでゆうしょうした２年（ねん）さくら組（ぐみ）は、ベローネ学院（がくいん）のだいひょうとして『西部地区中学合唱（せいぶちくちゅうがくがっしょう）コンクール』にしゅつじょうすることになったの！ここまでくることができたのも、しきしゃの千秋（ちあき）がみんなをひっぱってきてくれたおかげだよ。なぎさ、ほのかをはじめ、クラスのみんなはもえている！やすみのあいだもれんしゅう、れんしゅう！
ところが、さいきん、千秋（ちあき）のようすがちょっとおかしいの。しんぱいだなあ・・・。学校（がっこう）からのかえりみち、なぎさがあるいていると、千秋（ちあき）ががっきやさんでがくふをえらんでいたの。なぎさがはなしかけると、千秋（ちあき）ったらゆうしょうこうほの御高倶女子（おたかぐじょし）にまけないように、あたらしい曲（きょく）をうたいたいんだって！ええ〜！これからあたらしい曲（きょく）をおぼえるなんて、じかんもないし、たいへん！でも、なぎさとほのか、そしてクラスのみんなは千秋（ちあき）のがんばりにこたえて、さいこうのはれぶたいをめざして、いっしょうけんめいにうたいつづけ、れんしゅうしたの。
いよいよコンクール本番（ほんばん）の日、なぎさとほのかはたいせつなパートをうたうから、きんちょうしちゃう。・・・それなのに、おきゃくさんにまじってアイツらのすがたがみえた！こんなだいじなぶたいをぜーったいにじゃまさせないからね！！プリキュア、いそいで！さくら組（ぐみ）のがっしょうがはじまっちゃうよ。
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