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月〜金曜日 18時54分〜19時00分 |
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大津市 |
中国・湖南省の瀟水(しょうすい)と湘江(しょうこう)が交わる、洞庭湖付近の名勝地を選んだ「瀟湘八景(しょうしょうはっけい)」にならって選ばれたのが琵琶湖の「近江八景」。 |
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雲住時に伝わる俵藤太にかかわる資料は多い。俵藤太縁起書や俵藤太が持っていた太刀の鍔(つば)、蕪(かぶら)矢根、鎗鉾(やりほこ)先など、剛腕の武将らしい遺品が多い。俵藤太縁起には龍宮の乙姫からもてなしを受ける藤太も描かれている。 |
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(写真は しじみ飯(料理あみ定)) |
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石山寺は紫式部が源氏物語を書き始めた寺としても知られている。石山寺に参籠していた紫式部が、瀬田川の対岸の山から昇った中秋の名月が琵琶湖に映え、その眺めに心を打たれた時に源氏物語の構想が浮かび、須磨の巻、明石の巻を書き上げたと言われている。 |
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(写真は 月見亭) |
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琵琶湖に1隻だけ残っていた丸子船を末長く保存しようと、まるみ遊船の社長が買い取り、琵琶湖で唯一、丸子船の建造技術を持っている船大工の親子が修復作業を引き受けた。この丸子船の修復費の工面や琵琶湖のシンボルとして次世代に伝えるため「琵琶湖丸子船保存会」が結成された。 |
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(写真は まるみ遊船「丸子丸」) |
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唐崎神社は天皇の災いを祓う七瀬祓所として定められた霊場であった。また女人の信仰が厚く毎年7月28〜29日の夏越の祓いが行われるみたらし祭には、大勢の女性参詣者でにぎわう。 |
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(写真は みたらし団子(かぎや庄兵衛)) |
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この建物は桃山様式風の外観と洋風の内部のデザインが特徴で、歌舞伎座などを設計した岡田信一郎氏の設計でどことなく歌舞伎座に雰囲気が似ている。 |
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(写真は 柳が崎湖畔公園) |
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