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月〜金曜日 18時54分〜19時00分 |
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阪神のおもしろミュージアム |
阪神間にはオーソドックスな博物館や美術館のほかに、一般にはあまり知られていない隠れた |
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「高山植物室」には青いケシやプリムラなどでヒマラヤのお花畑が再現され、年間を通じて開花状態で鑑賞できるように室温が管理されている。ここではヒマラヤのほかにロッキー、アルプス、日本の高山植物にも気軽に出会える。熱帯の植物とは対照的な「極地植物室」では、南極の昭和基地周辺のコケや北極圏の植物を映像で見ることができる。 |
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(写真は アカバナブラシマメ) |
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インスタントラーメンは時代の申し子とも言われた。高度経済成長期の多忙な時に簡単にすませられるインスタントラーメンは、テレビコマーシャルに乗って大ヒットした。さらに給湯つきのカップヌードル自動販売機が登場し、究極のインスタント食品と言われるようになった。阪神淡路大震災では「チキンラーメン号」が活躍し、寒空の下で被災者の空腹を満たした。こうしたインスタントラーメンの歴史を現物を展示しながらたどっているのが「インスタントラーメン・エポックグラフィティー」のコーナー。 |
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(写真は チキンラーメン号) |
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相次ぐヒット商品で創業地の工場が手狭になり、昭和8年(1933)に本店と工場をこの歴史館のある門真市へ移した。この地を拠点に工場を広げ、斬新なアイデアと先端技術を駆使して新製品を誕生させ、世界の松下電器へと発展して行った。 |
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(写真は 2股ソケット) |
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明治維新の文明開化の波に乗って西洋から石油ランプが入り、文明開化の「あかり」がともされた。日本の生活に合わせた国産のランプも作られ、さまざまな座敷ランプ、卓上ランプが登場、実用一点張りでなくインテリアとしての華やかさも重要視されるようになる。そしてガス灯、電気が登場し、ほのかな「あかり」の時代から輝くような明るい「あかり」の時代へと大きく変わった。 |
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(写真は 卓上ランプ) |
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水と暮らしのゾーンには、水道の送水システムや家庭内の水道の配管がどのようになっているかを、モデルハウスを使って展示している。また、洗濯や歯みがきでどのくらいの水を使うのかもわかるようになっており、貴重な水資源を大切に使ってほしいと呼びかけている。 |
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(写真は 水の実験室) |
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