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月〜金曜日 18時54分〜19時00分 |
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田辺市 |
紀伊半島の南部に位置する田辺市は、南紀州の経済の中心地として発展したきた。 |
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弁慶と深い関わりを持つ闘鶏神社には、弁慶が生まれた時に産湯を沸かしたと言われる釜や父・湛増が使った鉄の烏帽子、鉄扇、義経愛用の横笛・白竜が保存されている。湛増の屋敷跡の田辺第一小学校校庭にあった弁慶産湯の井戸は、市役所前の駐車場へ移転し復元された。小学校近くの八坂神社(祇園社)には、少年時代の弁慶が座ってお尻の形のくぼみがついたと言う弁慶の腰掛石があり、近くには昭和50年(1975)に枯れてなくなった弁慶松跡がある。 |
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(写真は 秋仏弁慶観音(海蔵寺)) |
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公園内には実際に備長炭を焼く炭窯があり、炭焼きの様子が見学できる。炭窯の中で最高1300度の高温で輝くような黄金色をした炭が、釜の外へ取り出される様子は感動的である。取り出された炭は水分と含ませた消し粉をかぶせて消火冷却する。 |
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(写真は 炭琴演奏) |
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田辺の自宅の柿の木から粘菌の新属新種を発見するなど、近郊の山野を毎日のように歩き回り、50種あまりの粘菌を発見している。 |
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(写真は 天神崎) |
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岩屋観音がある一帯はむき出しの奇怪な岩が点在している。その中でも稲成川沿い東岸の上にそそり立つ大岩は、ヒキガエルが天を仰いでいる姿に似ており「ひき岩」名づけられ和歌山県の天然記念物に指定されている。こうしたヒキガエルに似た奇岩群が点在する「ひき岩群」を眺めながらのハイキングコースが整備されており、田辺市内を一望したり、夕日百選の碑があるポイントからは素晴らしい夕日を眺めることができる。 |
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(写真は ひき岩群) |
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神功皇后が三韓征伐に向かう途中、神戸・生田の森で鉾の先端に魚肉を潰して塗りつけて焼いたとの伝えがあり、いずれも「蒲」と「鉾」であり、その色や形からこの名がつけられたとの説もあり、現在のちくわがかまぼこの元祖とも言われている。 |
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(写真は 南蠻焼(たな梅本店)) |
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