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月〜金曜日 18時54分〜19時00分 |
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神戸市・六甲〜有馬 |
豊かな自然の六甲山は関西の人たちにとっては、身近でハイキングや登山が楽しめ、夏場は涼と神戸の夜景が楽しめるリゾート地として人気が高い。六甲山北側山麓の温泉地・有馬温泉は、関西の奥座敷として親しまれ、歴史ある温泉を楽しむ人が多い。 |
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赤レンガのサイロや北欧風の牛舎が建ち並び、ヒツジや乳牛、ヤギ、馬などが草を食む光景は、まるでアルプス・チロル地方を思わせる。家族連れやカップルが大勢訪れ、動物たちとの触れ合いを楽しんでいる神戸市立六甲山牧場は、昭和31年(1956)にオープンした。 |
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(写真は 動物ふれあい広場) |
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館内のミュージアムショップでは珍しいオルゴールやアンティークオルゴールなどを販売しているほか、オルゴール製作スタジオでは、ガラス越しにオルゴールの製作過程が見学できる。このスタジオではシリンダー・オルゴールの注文製作に応じており、オリジナルなオルゴールが作ってもらえる。 |
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(写真は オテル・ド・麻耶エルベッタ) |
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寂れた温泉街を天正13年(1585)温泉好きで知られていた豊臣秀吉が再興したが、慶長元年(1596)の大地震でまたしても大きな被害を受け、温泉が熱湯になってしまったが、秀吉は再び家臣に泉源の修復などを命じた。この時以来、大きな泉源の改修工事は行われておらず、当時の土木技術の高さがうかがわれる。 |
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(写真は 銀水荘別館 兆楽) |
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秀吉が有馬温泉に湯殿を建設させたとの記録があり、地元では「極楽寺に太閤さんの湯殿がある」と言い伝えられていたが、詳細は不明だった。 |
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(写真は 岩風呂遺構(太閤の湯殿館)) |
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カラフルな絹糸が織り出す美しい柄が軸を彩る有馬人形筆は、字を書こうと筆を垂直に立てると軸の中から小さな人形がピョコンと飛び出し、倒すと軸の中に隠れる。 |
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(写真は 有馬人形筆(西田筆店)) |
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