|
月〜金曜日 18時54分〜19時00分 |
|
兵庫・明石市〜淡路島 |
明石海峡大橋が開通するまでは、明石と淡路島はフェリーで結ばれた紐帯のような間柄で、人の往き来も盛んだった。いずれも海の幸の恩恵を受け、おいしい魚が自慢で、関西のグルメたちの注目のスポットでもある。今回はこの明石と淡路島を訪ねた。 |
|
|
||||
|
||||
|
||||
子午線の町を代表するのが、昭和35年(1960)の国際地球観測年を記念して、子午線上に建てられた明石市立天文科学館。子午線標識と展望台を兼ねた54mの塔には、日本標準時を示す大ネオン時計があり、明石市のシンボルとなっている。 |
||||
(写真は 明石市立天文科学館) |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
|
||||
明石名物と言えば地元では「玉子焼」と呼ぶ「明石焼」もあげなければならない。 |
||||
(写真は たこづくし会席(人丸花壇)) |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
|
||||
明石海峡大橋の模型やいろいろなデータ、資料を展示しているのが明石海峡大橋の神戸市側の舞子浜にある「橋の科学館」。また、橋の科学館では、東京タワーに匹敵する高さ約300mの主塔に昇り、その眺望を楽しむ「明石海峡大橋ブリッジワールド(参加費2100円)」を、2004年8月5日から11月28日まで毎週木曜日から日曜日と祝日に開催している。 |
||||
(写真は 主塔から明石海峡) |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
|
||||
淡路島・五色町の生家の周辺には、嘉兵衛を顕彰する記念館や公園などの施設がある。嘉兵衛が晩年を過ごした旧邸跡近くの高田屋嘉兵衛翁記念館には、嘉兵衛の活躍の足跡を示す資料や遺品約100点を展示している。 |
||||
(写真は 辰悦丸) |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
|
||||
沼島で最近、人気を集めているのが夏の味覚・ハモ料理。沼島周辺は古くからハモ漁の好漁場で、江戸時代から延縄漁法によるハモ漁が盛んだった。関西では京都の祇園祭、大阪の天神祭には欠かせないのがハモ料理だが、そのハモは沼島から出荷されている。 |
||||
(写真は 鱧すき) |
||||
|
||||
|
◆歴史街道とは
|
|||
歴史街道計画では、これらのルートを舞台に ◆歴史街道テレフォンガイド
|
|||
◆歴史街道倶楽部のご紹介 歴史街道推進協議会
|