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月〜金曜日 18時54分〜19時00分 |
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特選“海景色” |
古来より海は海上交通の舞台であり、沿岸に住む人々のさまざまな暮らしをはぐくんできた。大陸文化の窓口であり、手付かずの自然が残る日本海。関西と九州を結ぶ水上交通の要として栄え、多くの島々が織り成す風景が美しい瀬戸内海。南国ムードにあふれ黒潮踊る太平洋。今回はそんな個性豊かな海の風景を訪ね歩く。 |
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大王埼灯台は映画の舞台としても度々登場してきた。最も有名なのは、灯台守の生活を描いた「喜びも悲しみも幾年月」である。今の大王埼灯台は完全に自動化され、灯台守は姿を消した。 |
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(写真は 魚武) |
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リアス式海岸で奇岩の多い丹後エリアのシンボル的な存在とも言えるのが立岩。周囲が約1kmもあると言われる柱状節理の岩礁が、竹野川河口近くの海に横たわっている日本でも数少ない自然岩のひとつ。 |
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(写真は 袖志の棚田) |
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明石海峡大橋の模型やいろいろなデータ、資料を展示しているのが明石海峡大橋の神戸市側の舞子浜にある「橋の科学館」。また、橋の科学館では、東京タワーに匹敵する高さ約300mの主塔に昇り、その眺望を楽しむ「明石海峡大橋ブリッジワールド」が開催されている。 |
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(写真は 主塔から明石海峡) |
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今、番所の鼻一帯は番所庭園となっており、芝生の広場や四季折々の草花が植えれら、古くから海釣の名所としても名高い。白亜の雑賀崎灯台も望める潮騒と松風、紀淡海峡に沈む夕日の名所として人気の観光スポット。野外の家族団らんや撮影会、海釣り大会などを楽しむ観光客や家族連れの市民らで週末はにぎわう。 |
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(写真は 雑賀崎灯台) |
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イルカライブ館では4頭のイルカがさまざまなパフォーマンスを見せてくれる。 |
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(写真は イルカライブ館) |
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◆歴史街道とは
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歴史街道計画では、これらのルートを舞台に
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