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月~金曜日 18時54分~19時00分 |
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特選“伝統の手技” |
近畿には長い歴史に裏打ちされた伝統工芸の数々が今も各地に残っている。匠たちは先祖代々より受け継がれてきた技と美を後世へ伝承するだけでなく、新しい感覚も盛り込もうと日夜努力している。今週は近代化が進む中にあって、今もなお息づく伝統の手技を訪ね歩く。 |
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若狭塗の漆器は高級品として珍重されている。幕末の万延元年(1860)皇女・和宮が徳川家へ降嫁の際、若狭塗のタンスが献上されたとことからもその品質の良さがうかがえる。 |
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(写真は 若狭塗箸) |
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三木城攻めで三木城主・別所長治が城を明け渡して三木城は落城したが、この戦いの後、羽柴秀吉が三木の町の復興に力を入れたことから大工や鍛冶職人が城下町に多く集まった。やがて三木のノコギリ、ノミ、カンナなどの大工道具の素晴らしさが、京都や大阪にまで知られるようになった。 |
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(写真は 三木市金物古式鍛錬技術保存会) |
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紀州手まり会の人たちは「根気のいる作業ですが、簡単に作れますよ」と言っており、手ほどきを受けてオリジナルな紀州手まりを作る人もいると言う。 |
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(写真は 青木瀑布美さん宅) |
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茶筌の形は茶道の各流派ごとに異なり、その種類は60種以上にのぼり、最近はさらに増えて100種類近くになっているようだ。10工程ほどの茶筌作りは、そのほとんどが小刀とヤスリを用いての作業で、長年の経験によって磨かれた技術と精神力が必要とされる。高山では茶筌のほかに茶道具の茶杓、柄杓、花器、茶合なども作っている。 |
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(写真は 高山竹林園) |
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日本では奈良県・石上神宮の国宝・七支刀に60余文字の象嵌の文字がある。この七支刀は百済から倭王に献上されたものとされ、日本で最初に作られたのは埼玉県・稲荷山古墳から出土した刀剣の金象嵌とされている。わが国での象嵌技術は、金文字で記録するために使われたのが始まりで、現在ではアクセサリー、バッジ、装飾品などにその技術が生かされている。 |
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(写真は つれづれ弁当(京料理 萬長)) |
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