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月〜金曜日 18時54分〜19時00分 |
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北近畿の旅 |
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籠神社の境内を通り抜け、ケーブルカーで山の中腹まで登ると天橋立見物の名所・傘松公園に出る。笠松公園から眺める天橋立は女性的な趣を見せており、特にここからの「股のぞき」は天橋立が天地逆に見える天下の絶景と言われている。 |
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(写真は 成相寺) |
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もうひとつの七夕伝説は、天女の子孫と言われる安達家に伝わるものである。安達家の家紋は○に七夕の二字が入った日本唯一のもので、安達家は代々三右衛門を襲名している。七夕の日に安達家に伝わる「牽牛・織女の図」の掛軸や古い猟具の矢筒、矢尻などを床の間に飾り、近在の人たちがお参りする。 |
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(写真は 乙女神社) |
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伊根湾の湾岸沿いにずらりと並ぶ舟屋を伊根湾巡りの遊覧船から眺めるのも面白い。海上から眺める舟屋は漁師町独特の景観を成しており、陸地からの眺めとは趣を異にした感動を与えてくれる。また、遊覧船上から船に群がるカモメにエサを投げ与えるあまりできない体験に、観光客は歓声をあげ大喜びしている。この伊根湾巡りはクジラの供養塔がある青島などを巡る30分のコース。 |
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(写真は 「奥伊根の賑」(奥伊根温泉 油屋)) |
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この浦見川開削の難工事に当たっていた郡奉行・行方久兵衛が、大岩盤に突き当り進退きわまった時、宇波西神社に毎夜、参籠して祈願した。その時「少し北を掘れ」との神のお告げによって、この難工事を突破することができたとの伝えがある。浦見川は長さ324m、幅8mで両側から断崖が迫り、岩壁にはサクラやフジの花が咲き乱れるころは、三方五湖の中で最高の景色となる。 |
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(写真は ジェットクルーズ「コメット」) |
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現在の勝山市にあった平泉寺は、数千の寺坊を持つ大寺で数多くの僧兵を抱えていた。僧兵の一部は非道の限りをつくし、近郷の民、百姓を苦しめる悪僧兵たちだった。その悪僧兵の旗頭とも言えるのが東尋坊と言う名の僧兵で、手を焼いていた寺は何とか追い出そうと策をめぐらし、これも強力で知られる寺侍の真柄覚念に頼んだ。 |
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(写真は 東尋坊観光遊覧船) |
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