「歩くところ全てを戦場と化す 人間凶器エクスタシー」にリア突
日曜お昼での全国ネット放送初回となる今回は、重岡大毅と小瀧望が「歩くところ全てを戦場と化す人間凶器エクスタシー」にリア突する。重岡と小瀧からの全国の方への「はじめましてー!」のご挨拶で始まったオープニング。深夜時代に開眼した小瀧のキャラ、「ギャガー小瀧」を広めようとさっそくギャグを振られるが、「この番組でだけやねん!(全国に)広めるなって!」と小瀧は拒む。そんな中に現れた甲冑姿の男性は、何の説明もなくいきなり2人に剣を渡し「これ渡すから思いっきり斬りかかってきてええわ」と言い放ち、わけもわからぬまま斬り合いに発展。「これテレビで流していいやつ?」(重岡)と不安がる2人の姿に、スタジオで見守るメンバーは「これはシンプルなケンカでは?」(桐山)と笑いつつも先を案じる。
甲冑姿の男性の正体は、世界に広まる総合護身術「功朗法」の創始者。戦国時代の戦い方を教わることになり、重岡と小瀧も戦闘服に着替え。小瀧は“殿様”感のある立ち姿だが、重岡はジャニーズWESTのセンターを張る身でありながら、なぜか“足軽”感がにじみ出てしまう。「やりの使い方」、「弓矢の使い方」と次々と鍛錬に挑む2人の姿を、「結構しんどいんちゃう?」(中間)と心配するメンバーたち。かたや重岡と小瀧は、全国ネット初回で外すわけにはいかないとばかりに、たびたび話し合いをしながらバラエティらしい展開を必死に作り出そうとする。
ラストはWEST軍vs大将軍、5対5の真剣勝負。「100%で行けよ小瀧!」(濵田)とメンバーからの声援が飛ぶ中、勝負は思わぬ展開を見せる。