「誰よりも目立ちたい ド派手な暗器を使う忍ばない忍者」にリア突
今回は中間淳太と濵田崇裕が、「誰よりも目立ちたい ド派手な暗器を使う忍ばない忍者」にリア突する。49回目の放送にして初めて、オープニングから突撃先の扮装で登場した中間と濵田。深夜時代にも忍者にリア突しているため、「(全国ネット3回目にして)忍者は早いって!」(小瀧)とその続きだと全員が思ったなか、2人の前に現れたのはまた違う女忍者。自らを“忍ばない忍者”だと名乗る彼女は、忍者パフォーマンス団体に所属するダンサーでもあり、ヌンチャクが得意なのだという。
かくして今回は忍術ではなく、ヌンチャクに絞ってレクチャーを受けることに。まずは基本からやってみるが、最初の構えでつまずく中間。かたやヌンチャクの経験がある濵田は、忍者の記録に匹敵するスピードと上手さを披露。メンバーから感嘆の声が上がる。「意味がわからん!」とぼやきながらも、懸命に動きを反復する中間。「これだけがんばってるんだから、絶対報われたほうがいい!」と濵田に背中を押され、一度は散々な結果に終わったスピードチャレンジにふたたび挑戦する。
中間と濵田はスタジオで見守るメンバーにもチャレンジを要求。前に座った人の頭上に乗ったリンゴをヌンチャクで落とす、という技のチャレンジャーに桐山を指名する。リンゴを頭に乗せる役には、リア突全国ネットを祝いにスタジオを訪れていたABCテレビの偉い人が立候補。桐山は緊張に震え、大騒ぎしながらヌンチャクを振る。
基本の動き、攻撃のしかたと習っていくうち、桐山が「なんで出来そうな顔をすんの!」と驚いてツッコむほど、自信満々の表情を見せはじめる中間。ラストはある世界記録に挑戦。「最後の2人を見て泣きそうになった」(藤井)と涙を誘う(!?)結末に。