「28年間 辛さを求めたハッピー女」にリア突
今回は濵田崇裕と小瀧望が「28年間 辛さを求めたハッピー女」にリア突する。美しい緑に囲まれたオープニングVTRの中には、動きやすさ重視(?)の薄手の衣装で「(中に着る)パッチくらいなかったん!?」と震える濵田と小瀧。訪れたのはわざびの産地として知られる静岡の中伊豆で「イヤな予感がする」「絶対わさび食べるやん…」と、テンション低くスタートする。
現れたのは、わさびに魅せられて品種改良などに長らく携わる研究者の女性。「久しぶりにオレ、テンパってる!」(小瀧)とあたふたしながらも「(わさびは)笑いながらすりおろすとおいしくなる」と指南されて素直に実行。メンバーは過酷なロケを予感し同情のまなざしで見守るが、一瞬映った楽しそうな飲食シーンを見て態度を一変。「一回止めて!」(桐山)「思ってた感じと違うなー」(重岡)と文句をつけ始める。
まずはいろいろなわさびを食べ比べることに。的確な感想を述べて「天才天才!」と褒められる小瀧に対し、はじめはよかったがハズした途端に「もう天才じゃない」と言われてしまう濵田。せっかくの食べ物系ロケなので、スタジオにも土産として持って帰ることにした。
VTRの撮れ高を気にした研究者から振られる「わさびゲーム」や「わさび川柳」を懸命にこなしながら、わさび採りに精を出す濵田と小瀧。メンバーは、わさびを見続けたためか「すし食いたいなー」などと楽しそうに見ていたが、だんだんと「やってんなー!」(中間)と憤りだして…。