「石垣島の絶景を知る女性」にリア突

2021年ラストの放送は、重岡大毅と桐山照史が「石垣島の絶景を知る女性」にリア突する。2人が降り立ったのはなんと石垣島。ダイビングが趣味の桐山は沖縄をよく訪れていることもあり「ごほうびロケやん！」とメンバーにうらやましがられるが、あいにくの悪天候で「オレの知ってる沖縄やない！」と早くもボヤキ。
2人の前に現れたのは、2021年初回にもリア突した「洞窟探検家」の顔を持つナース。となると、石垣島だというのに目的地はビーチではなく洞窟。「絶景ってそういうこと！？」と驚くメンバーに「南国ですから任せてください！」と桐山は期待を持たせるが「キレイな前フリにしか聞こえない」（神山）と信じてもらえない。
今回目指すのは、洞窟を抜けた先に見られる絶景「シークレットホライズン（水平線）」。2度目の洞窟探検となる重岡は「隊長」に、桐山は途中で食べる食材を運ぶ「給食係」に任命され、狭い洞窟を進んでいく。道中、ヤシガニを見つけたりと南国っぽさを感じさせる場面もあるが、歩けど歩けどあまり見た目に変化がない。洞窟ビギナーの桐山は「ずっと同じ道を通ってるように感じんねん！」と不服そうだが、徐々に探検に開眼したのか「ゾクゾクする！」とテンションが上がりだす。
果たして重岡隊長率いるリア突探検隊は、秘密の絶景を目にすることができるのか。そしてラストには番組始まって初、重岡と桐山に新たなリア突先が告げられる。