「溶接」にリア突
今回は神山智洋と濵田崇裕が「溶接」にリア突する。オープニングでのつなぎ姿で、「この2人のロケってカロリー高めよな」(藤井)とメンバーに早くも察せられた神山と濵田。ここでいつもならリア突相手についてのヒントを渡されるが、今回2人に課されたのは「溶接をするときに着けて入ると怒られるものは?」という2択のクイズ問題。答えを考えながら向かうと、トレーナー姿の女性が待ち構えていた。
その正体は、見た目は派手だが自ら会社を興すほど腕利きの「溶接ギャル」で、彼女の指南で水陸両用車を作ってトライアスロンに挑むことが今回のミッション。かなり過酷な作業のため、助っ人として溶接に覚えのあるアルコ&ピースの平子祐希が番組初の「リア友」として参戦する!
まずは溶接の基礎講座として簡単な作業からやってみるのだが、溶接ギャルの教え方は「なんで初めてやのにフリーやねん!」(小瀧)と驚くほど、初心者の2人に対してなかなかの放任主義。自らじっくり考えて作業を進める神山の姿を、「神ちゃんはマジメやから、作り始めるまでに時間がかかります」と丁寧に説明する濵田。職人サイドの目線で手も口も出すリア友に助けられながらも、2人の丁寧な仕事が実を結び、「私がやったのと変わらない!」と溶接ギャルに絶賛される。
途中、無言になりながらも没頭すること計5時間。ようやくなんとか形になったが、ここで予想外の事態が発生。「もうええって!アホなグループやと思われる!」(小瀧)と危惧されたアクシデントを乗り越えて、2人は夢の水陸両用車で見事トライアスロンを完走することができるのか。