「うどんアーティスト」にリア突
今回は桐山照史と藤井流星が「うどんアーティスト」にリア突する。前回に続いて、クイズから始まるオープニング。うどんに関する出題だったことから「うどん回?やったら当たりやん、照史」(小瀧)とご褒美回を予感させる。桐山と藤井が訪ねたお店には「めちゃめちゃ陽気な人おる!」と驚くほど、職人風の恰好ながら派手な風貌の男性。聞けば「うどんアーティスト」の肩書で、FUJI ROCKなど大きなステージでもパフォーマンス経験を持つ方。うどんが大好きな桐山は早くもテンションが上がり、一緒に踊りだす。
まずはご当地うどんについて学ぶ2人。6つ並ぶご当地うどんのうち2つは存在しないメニューで、それを当ててしまったら罰ゲームというルールのクイズに挑むが、早々に藤井がナチュラルにバラエティーキラーぶりを発揮してしまう。その後もご当地うどんが次々と紹介され、おいしくうどんを楽しむ桐山に、上手に食レポをする藤井。「(まるで)うどん職人の番組やん!」(小瀧)「(うどんを映す)インサートに気合いが入ってる!」(重岡)とメンバーが指摘するほど“日曜のお昼”っぽい時間が続く。
最後のミッションは「理論上、最強のうどん作り」。踏めば踏むほど反発力が高まるうどんを、ひたすら踏み続ける桐山と藤井。ふだんならロケを巻きたがる桐山だが、大好物だけあり「今回は巻きたい願望がまったくない!」と素直に取り組む。収録後「マジで昼チェン(ジ)してるな、この番組」(桐山)と笑いながらスタジオを後にしたほど「ずっとうどん食うてる!」(重岡)ロケの結末はいかに。