「紙ヒコーキの日本記録保持者」にリア突
今回は重岡大毅と神山智洋が「紙ヒコーキの日本記録保持者」にリア突する。神山がほぼ毎回やってきたオープニングギャグについて「(前回で)終わりました」と終了宣言していると、2人のもとに紙ヒコーキが飛んできた。紙ヒコーキで告げられたのは「少年たちよ、オジサンと紙ヒコーキの世界でトップを狙わないか」との誘いで、飛ばした主は競技紙ヒコーキで世界記録を持つ、折り紙ヒコーキ協会の副会長。甲子園出場経験を持ち、強肩に自信を持つとにかく明るい安村をリア友に迎えて、飛行距離で争う「距離」部門と、空中にいる時間で争う「滞空」部門で世界記録に挑戦することになる。
まずは思い思いに紙ヒコーキを折って飛ばしてみる。その光景を「むかし大事なプリントで折って、親に怒られたなー」(小瀧)とみな懐かしむが、2人の飛ばしぶりは、副会長から「(上にあがって)落ちただけで飛んではいない」と厳しい評価で、きちんとした折り方を教わることに。「(覚えれば)ちびっこは明日ヒーローやで!」(濵田)とメンバーも興味津々。「真面目という病気」(by重岡)の神山はきっちり折っていく一方で、悪いお手本にされた重岡は「厳しいねん…」とボヤく。
安村と3人で、一人10投という正式競技ルールで距離の記録に挑戦するが、2人よりも遠くに飛ばしたい一心の重岡の姿に、メンバーは「負けず嫌いや」(藤井)、「こういうとこあるよね」(小瀧)と苦笑い。夢中になりすぎてだんだんと脱線(?)していく姿に、スタジオから「紙ヒコーキ飛ばすんでしょ!」(桐山)と注意が入るほど、熱が入る重岡と神山。果たして世界記録をたたき出すことができるのか。