「ボリウッドダンサー」にリア突

藤井流星と小瀧望が「ボリウッドダンサー」にリア突する。オープニングで指示された位置に立つと、軽快な音楽が流れ、ド派手なダンサーたちが現れて2人を囲んで踊りだす。自己紹介したのは、日本人で初めてインド映画に出演したボリウッドダンサーの方。さらに今日のリア友として、TRFのSAMもダンサーたちとともにボリウッドダンスで登場する。
インド映画俳優のトップクラスは年収50億！とのことで、2人もボリウッドスターを目指すため、まずはボリウッドダンスを学んでいく。飲み込みが早く、基本の動きを早々に習得した2人に、ダンサーの方々から「おぉ～！」と感心の声が上がる。
SAMの華麗な動きに藤井と小瀧は感嘆し、真面目に称賛の言葉を発するが、SAMからは「もっとイジってほしい」と笑いに前のめりなお願いを受ける。
次いで、ボリウッドスターになる=インドに住むなら文化を押さえるべし（？）と、インドの最新グルメが味わえるインドスイーツのショップへ。ショップ内でも「インドは盛り上がると踊っちゃう！」と、ダンサーたちと踊りだすSAM。カオスなその光景に、「しんどいな、これ…」（中間）「この中でツッコミ誰もおらん！のんちゃんがんばれ！」（桐山）とメンバーから声援が飛ぶ。
最後はいよいよ、リア突オリジナルのボリウッド映画を製作することに。ボリウッド映画でお約束と言われる「ナヴァ・ラサ（9つの感情）」を入れこみながら、日本の有名映画をボリウッド版にリメイクした一作。
総カット数300、主人公・藤井とヒロイン・小瀧にSAMが絡む「リア突史上イチの超大作」（藤井）は、頭を抱えながら見守るメンバーを満足させることができるのか。