「スパイス料理研究家」にリア突

神山智洋と小瀧望が「スパイス料理研究家」にリア突する。訪れたキッチンで待っていたのは、スパイス研究家でタレントとしても活躍する印度カリー子さん。レギュラー番組で何度もその腕を見てきた桐山と中間は、「めっちゃいいロケやん！」とうらやましがる。
カリー子さんからの「得意料理を作ってほしい」とのいきなりの指令で、戸惑いながらも親子丼（小瀧）とロールキャベツ（神山）を作る2人。そこに「おいしく食べてもらう担当」として今日のリア友、俳優の丸山智己が現れる。無類のスパイス好きで、家でもスパイスカレーをよく作るという丸山の前に2人の料理が差し出され、丸山はカリー子さん推薦のスパイス「タクコ（ターメリック・クミン・コリアンダー）」を手においしくいただく。
スパイスによって極端な味の料理も食べやすく変えられるとのことで、まずは辛すぎる麻婆豆腐に合うスパイスをかけて食べてみることに。しかし、せっかくの初のリア友俳優回ということで、ドラマ仕立てで味わうことになる。「また変な台本渡すんやろ！」（重岡）「おもしろそう！」（中間）とメンバーが心配しつつも期待を寄せるなか、「（これまで）いろいろやってきたけど初めて…」と戸惑いを見せつつ極上のエチュードを見せる丸山。2人も「オレらも初めての感覚やから…」（小瀧）とあたふたしつつ、丸山の目を盗みながらスパイスをかける演技に挑む。
最後は、丸山がふだん作っている10種類のスパイスを使ったカレーの味を、カリー子さんの指南でブラッシュアップすることに。元々のカレーの味について慎重に感想を述べる神山と小瀧に、「困ったときは『楽しい』ってコメントするんや」とニヤニヤする重岡。完成したカレーの出来栄えに、2人はどんなコメントを発するのか。