「金魚すくいの全国大会準優勝者」にリア突
重岡大毅と濵田崇裕が「金魚すくいの全国大会準優勝者」にリア突する。ご陽気に画面に現れた重岡と濵田を見て、小瀧は「アホ兄弟や!」と大喜び。2人の前にはなぜか金魚すくいで使用する「ポイ」が不自然にいくつも落ちている。
「ポイのポイ捨てや」(重岡)とぶつくさ言いつつ、その“お導きポイ”を拾いながらたどり着いたのは、創業350年以上の歴史を持つ金魚屋さん。そこには「全国金魚すくい選手権大会」で準優勝経験を持ち、金魚すくい七段の腕を誇る女子大生が待ち構えていた。
リア友として現れたのは、釣り専門のYouTubeチャンネルが好評を博しているFUJIWARA・原西孝幸。合流早々から意気投合し、はしゃぎまくる重岡と原西の姿に、濵田は「なんでそんな波長が合うの!?」と驚く。
すくい方の基本フォームを教わったあとは、3人のポテンシャルを確認するため、実際に七段と対決してみることに。負けた方の罰ゲームは、ギャガー原西を迎えたこともあって「ギャグ披露」。
「どうせ毎回スベんねん…」とボヤきながら“ポイギャグ”に挑む。すると原西の口からリア突のギャガー・小瀧の存在を認識していることが告げられ、小瀧もギャグを見せるようムチャぶりが飛んでくる。
「原西さんには劣るよ?」と頭を抱えながら必死で考える小瀧。ひねり出したその姿は、メンバーからは「すごいな小瀧!」と称賛の嵐、スタッフも思わず「さすがだ…」と声が漏れるほどほど神々しかった。
奥義をいくつか教わるうち、原西が「(ポイが)破れる気がせえへん」と上達していくのに反して、「なんでオレに冷たいの!」と苦戦する重岡。
そんな中でも共鳴する重岡と原西、それを見守る濵田には桐山が「まともが一人おってよかった」と声をかける。
1匹10万円の超高級金魚すくい、正式競技ルールでの対決と続く「今日(のロケ)カロリー高っ!」(神山)「地獄ロケや!」(小瀧)とメンバーが口を揃えたチャレンジの結末は…?