「水中マジックショー」にリア突
桐山照史と濵田崇裕が「水中マジックショー」にリア突する。今回も海辺から始まるオープニングだが、あいにくの悪天候。
「ダイビングセット持ってきてって言われたけど、今日潜ったらアカン日よ?」とレスキューダイバーの資格を持つ桐山が不安がる横で、濵田は自らもダイビングの資格を取得したことをドヤ顔でアピールする。
しかし、向かった先は海ではなく水族館。大きな水槽の中で泳ぐダイバーが2人の前でマジックを始める。「何が起きてんの!?」とメンバーが驚くなか、現れたのは日本初の水中マジックショーを監修したマジックプロデューサーの男性。
桐山と濵田は「水中マジックショーに出演していただきます」と言い渡される。水中マジックショーには、水中でマジックをするダイバーと、水槽の前で進行をするMCが必要なので、2人は実際にやってみた上で適任の役を務めることになる。
まずは肝となるマジックの基礎を習うことに。もともとマジックが得意で、楽屋でメンバーに見せることもある濵田が十八番を披露しようとするが、始める前から「すごいじゃん!」と少々ダルめ(?)の絡みを見せる、クセ強めのプロデューサー。
それでも見事なマジックを見せた濵田には周囲から拍手が起き、そんな濵田も驚くスピードで、桐山もマジックを会得していく。
続いていよいよ水中へ。まずは濵田が潜り、水族館に来ていた子どもたちにマジックを披露してみるが、地上では成功したマジックも水中では上手くいかない。
続いて「やっと潜れるよ!」と張り切る桐山の動きには、子どもたちも水槽のガラスにくっついて見るほど興味津々。「(さすが)ちゃうなー!すげー!」(中間)とメンバーからも感嘆の声が上がる。
「お互いの良さが出てた!」(重岡)とメンバー絶賛のロケ。果たして2人は水中マジシャンと名MCとして、水族館のお客さんを楽しませることができたのか。そして濵田のマジックの腕は、メンバーに認められたのか。