「お酢のカリスマ 酢ムリエ」にリア突
濵田崇裕と小瀧望が「お酢のカリスマ 酢ムリエ」にリア突する。タキシードでビシッと決めた2人が訪れた先で待っていた今日のリア友は、演歌界のレジェンド・八代亜紀。
とにかくお酢が大好きで、どんな食べ物にもお酢をかける芸能人の集まりである「お酢ドバドバの会」を率いる八代には会ってみたい人がいるとのことで、3人でその人のもとへ向かうことになる。
満面の笑みで立っていたのは酢の専門会社を営み、これまで100種類以上の酢を開発してきた“酢ムリエ”の方。酢は健康にも美容にもいいと聞き、WESTの美容男子・神山は「美容いいねぇ~知りたい!」と前のめりで見入る。
さっそく酢ムリエに提案されたのは、ロケ中に濵田と小瀧それぞれ酢を500mlずつ使うこと。まずは八代がすすめる「マグロに穴をあけてから酢をドバドバかける」食べ方にビクつきながら口にするが、意外にも美味でびっくり。
ポテトチップスには「酢の海にポテチの船が浮いてる」(小瀧)ように見えるほど、ドバドバと酢をかけていく。
続いては美容ジャンルに挑戦。“フェイ酢ウォッシュ”“うがいぐ酢り”“リン酢”などから、どれを選ぶかは濵田と小瀧の判断にゆだねられる。
酢で顔を洗う、髪を洗うなど身体を張る選択肢を前に、バラエティ的な展開を計算しながら進めようとする小瀧の姿に、重岡が「ミスターリア突!」と期待を寄せる。
シメには全員でキッチンに立ち、“クライマック酢”として酢を大量に使った料理「ポーク酢テーキ」を作ることに。
終始チャーミングな八代に、濵田は「ただただかわいくてトリコになってしまった!」「(ドバドバ会の)会員になろうかな…」とすっかり魅せられた様子。
スタジオメンバーが「勉強になった!面白かった!」と感心した“酢の奥深さ”と、“ミスターリア突”小瀧の雄姿もお見逃しなく!