あなたの代わりに見てきます!リア突WEST.

毎週土曜 深夜1時~放送!

過去の放送

2022年65(日)放送

「新・パンの街 宇都宮で一番デカいパンを探せ!」

今回は「新・パンの街 宇都宮で一番デカいパン」を探すため、桐山照史と小瀧望が栃木県宇都宮市に突撃取材する。
宇都宮の街中でのオープニングに「餃子(がテーマ)ちゃうん?」とメンバーは推測するが、2人が訪ねたのはにぎわうパン店。近年の宇都宮は、餃子店の1.5倍に当たる120店ものパン店があるほど“新・パンの街”と化していると知って驚く。
この時点では前週までの「局地的ヒット商品を当てろ」企画だと思っていたので、2人はお店の人に人気1位のパンを単刀直入に質問。
すると、あっさり答えを教えてもらえたため、「え?これ1位を当てるやつやろ?」(重岡)と見守るメンバーも当惑する。
スタッフから「お店の裏メニューがある」と告げられ、「まだ表メニューも紹介しきれてないのに!?」と不満を口にしながらも、裏メニューである直径30cm近くある“一升パン”を前にする桐山と小瀧。ここでようやく今回のテーマが「宇都宮でこれより大きなパンを探せ」だと明かされる。
まずはリア突にしては悠長に、パンを食べながら作戦会議をする2人。パンをほおばる自分とカメラの間に立って邪魔をしてみせる小瀧に、桐山は「バラエティの神様やな!」と大喜びでハイタッチ。スマホで検索して行き先に当たりをつけると、電動キックボードに乗って颯爽と(?)宇都宮の街に飛び出していく。
リアルなガチ突撃のため、当然桐山と小瀧が自らアポ取り。真面目な交渉、アポ取り中のつなぎトーク、街行く人への直撃など、バラエティスキルの高さを見せつけながら着々と進んでいく。
しかしながら、ロケが進むにつれて「オレなーんもしてない」(桐山)「一番やっちゃいけないテレビの作り方」(小瀧)と嘆く2人に、スタジオのメンバーも「リア突ってどんな番組やったかわからなくなってきた…」(神山)と困惑続き。
果たして桐山と小瀧は無事にデカいパンに出会えたのか。

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