「ハンバーガーの聖地 横須賀で一番でっかいハンバーガーを探せ!」
「横須賀で一番でっかいハンバーガー」を探すため、桐山照史と中間淳太が“ハンバーガーの聖地”神奈川県横須賀市に突撃取材する。
最初のお店で出てきたハンバーガーの巨大さに驚く桐山と中間。横須賀名物の「ヨコスカネイビーバーガー」は、米海軍基地から正式に提供されたレシピを基に作るハンバーガーなのだが、最近はビックサイズのものが増えており、この店のハンバーガーは総重量がなんと1500g。アゴがはずれんばかりにほおばる2人の姿に、重岡は「ヤバっ!今回のロケ、こんな感じ?」と慄く。
桐山と中間が二手に分かれる対決方式で「どちらがよりでっかいハンバーガーを見つけるか」の勝負と知り、メンバーが「めちゃくちゃ食べなアカンロケ?」「(2人も)まだどっちが勝ったのか知らんねや」といつも通りザワザワしていると、7人の真ん中に座っていた今回のゲストである児嶋一哉(アンジャッシュ)が「待て!触れろよオレに!」と絶叫。番組開始以来初のスタジオゲストを迎えて、WEST随一のロケ達人2人を見守ることになる。
桐山がスタートから街行く人に聞き込みするのに対し、中間は「自分を信じるタイプ」。己の直感で店に飛び込んで「一番大きなハンバーガーを」とオーダーしていく。これが功を奏し、中間が頼んだハンバーガーは1,792gと早くも最初のお店超え。2人もVTRで初めて互いの状況を知るため、勝ちを確信していた桐山は「あれ、ヤバいな…」と焦りを見せる。
それぞれがバーガーにありついたところで、敵状を知るために桐山が中間に電話。すでに勝ちを確信して余裕の桐山に、のらりくらりとはぐらかす中間。心理戦を仕掛ける2人に「キタないやり方や!」(小瀧)「オモロいな、この構図」(濵田)と、スタジオの興奮も高まる。
その後も店を回り、いくつもの巨大ハンバーガーと格闘しながら制限時間の3時間が終了。スタジオで明らかにされた勝敗は?そしてなぜか勃発した「児嶋 VS WEST」の決着は…!?